2024年下半期および年間結果 競馬・スロットの話
競馬はもちろん、スロットも年内のお祭りはほぼ終わり。
となれば、けっかはっぴょー!の時間。
正直なところでいえば、この2つはあまり両立できなかったなという感じがする。
競馬部門
自分は1回の最大を3000円までにしているので額が少ない。
もう少し入れとけば…なんて思うこともあるけど、身の丈に合わない賭け方はいけないからね。
馬券的な当たりとしては1回だけ
実は馬券として当たったのは1回のみ、菊花賞だけだった。
理由としては上限額が決まっているために年間の勝ちが確定している。
だから基本を3連複にしたために必然的に確率が下がった。
理由その2
スロットの稼働が増える=調べる時間が減る=予想無理
という感じで最後の方はしっかり予想することもできなかった。
まあしょうがないね。
有馬はなぁ。
エリ女まではレガレイラを軸にしてたのに最後軸にしなかったなぁ。
ヒモ付けてはいて問題は別だったけど。
■年間収支
+29450円 回収率 162.3%
一応目標というか、毎回G1は馬券を買って年間マイナスにならなければいいくらいなので今年は目標を達成。
心残りとしては最後の2歳世代が全然見れなかったので来年のクラシック予想が難しくなりそうだなあと。
ホープフルは前評判通りではあったけど。
過去の自分のメモがまったくない状態というのもなかなか大変。
スロット部門
最近稼働量が増えたスロット。
特に12月は圧倒的量でいつもの2倍くらいの時間を使った。
お祝いごとが多いからね、12月というのは。
ただし、引けない期間もあって収支はイマイチ…。
マイナス期間が大きすぎた
7月以降、雨が降らなくなってから可動範囲を広げた。
やっぱり店が多くあればそれだけ狙えるタイミングが増えるからだ。
ただし事前情報が少なく、使える店かどうか・自分に合うかなど調べる時間や費用があまりにもかかり過ぎた。
特に7月の約-100kというのがかなり痛い。
地域的な狙い目など、強い機種を考慮できなかっただけでなく、何をやっても負けたり後悔する打ち方をしたりと何一つ良いことはなかった。
9月も-60kほどであったが、この月はとにかく乱れ打ちをして今後何を打つか心に決めた月でもあったので7月ほど悲観的には思わなかった。
どの機種・どの位置・そして店を使うかを確定できたのは10月に入ってからだった。
直近3ヶ月は好調
もろもろ決まった10月以降は収支が安定した。
10月の初稼働では新ハナビではピース出たり、設定6を使う店で狙った日にちゃんとツモれたり、ジャグラーも安定して上挙動を拾えるようになった。
極端な下振れでところどころトンデモナイマイナスを食らうこともあったが、3ヶ月はアベレージで100kはクリア出来ている。
ただし、油断して趣味打ちすると当たり前だがドマイナスになるので気持ちで負けてはいけないとも感じた。
地域的な難しさ・扱う機種での限界が見える
もう完全にスマスロへの流れが止まるわけもなく、自分のメイン所はだんだんと厳しさを増してきた。
新ハナビで使っていた店も自分が打たなくなったタイミング以降で使わなくなったり、触れる台の対象機種として選ばれる回数も減ってる。
それに好きな機種が1年を経過してしまったばかりに扱いは良くない。
わりと真面目にマイジャグしか出来なくなる日も遠くない。
メイン台はともかく、1-2ヶ月で移り変わる新台ラッシュの厳しさ。
設定を振られる割合もそうだし収益的な圧迫をモロに食らってるのがわかるときもある。
そして戦える機種による店の少なさ・熱い日の少なさが厳しい。
この3ヶ月の収支の安定=ここが限界とも言える。
もっと切り詰めたら200kは行けるだろうが…難しいなぁ。
しっかり設定を拾えて一撃5000枚を超えるような台を打たない限りどうやったって食えたものじゃない。
来年はメイン機種を解禁するかどうかかなり悩んでいる…。
その機種が好きだから打ち込んでるんであって、収支メインになるとほんとつまらなくなるんだろうなぁ…。
そういうゲーム性してるもん今の台って。
そんなわけで来年から稼働時間が減っていく可能性も高いです。
もともとゲームしてる時間をそのままスライドさせたようなもんなのでいいんだけど。
それよりしなきゃならないこともあるし、一番最初の予定だった月+50kで遊ぶ路線になる1年になるかしれない。