理想的なグラフを描いた スロット稼働記録2025 vol. 20【ディスクアップUR】

過去のディスクUR

空白の数日間

嵐の前の静けさといいますか、個人的激熱ウィークの直前でぽっかり空いている数日間。
全国的には年末年始同様に2月も厳しいとされているがうちの地区ではずっと動きやすい月が続いていた。

ただ休みにするのもアレかなぁと思い、ちょっと興味のあるところへ打ちに来た。

久しぶりのディスクUR

エウレカかディスクか2択で悩み、今回はディスクにすることに。

1000回転未満であれば何回か打ったが長時間稼働であればかなり久しぶりになる。

ということは…目押しができない。
基礎力のない自分は長時間・長期間やることでなんとか成功率を上げるタイプなのでどちらも無いディスクは本当に悲惨。
最初の数BIGはそれこそ成功率が40%くらいだったんじゃないだろうか…。
ある程度の状態を確立するまでかなり時間がかかってしまった。

見たことのない上乗せ

3枚役をチラチラ見ていたが、ずっと1/12以下をキープ。
むむむ？と思うが出玉も行ったり来たりで特徴もなく。

誰もいないホールで流石にうわっと声が出た。
BIG中のスイカULTRA上乗せが発生。
最近設定別確率が公表されたのかな？

そりゃ見かけないわけですよ。
これが設定を予測させる日であれば設定が期待せざるをえない。

中身はV(1G連)でした。

設定が期待できるとわかった途端

ここまで300枚飲ませては500枚を出し…を繰り返していたがこのあたりから流れが変わる。
だんだんと1000枚ほどの波を作れるようになってきてあっという間に投資分は返ってきた。
マイジャグかと思うようなBIG連もし始めて自分の知らないディスクURが始まった。

モードをくるくる変えながら

長時間やるとなったらモードを色々と変えて遊んでみようとなった。

でも変則押しが出来ないという制約上どうしても単調になりがち。
そうなると極力へんな告知は要らないよなぁって思ってしまった。
左リールが自由なのは良いんだけどね。

結局一番多かったのがペラポンモードで次点がクラシックモードだった。
リーチ目を埋めようとしたけど、マイスロのリーチ目チェックするのめんどくさくない？
TOPに戻されるのがくそダルいし遊技中に埋まったものがわからない。
なるべく1色に絞って狙ったほうが埋めやすいかなぁ。

この日はリーチ目が20個ほど埋まった。

あれよあれよと

最初にあった大きな波も小さくなりずっと当たっているような感じに。
ついには…

色々と時代も台も違うが、技術介入機としてはクランキーコンテスト以来の5000枚OVERを達成。
噂では万枚も出たと言われるディスクURの破壊力をまさか自分も体験するとは。

そして夜に用事も出来たため、ちょうどいいタイミングでATも途切れたところで終了。

結果

差枚　

投資　500枚+4k
回収　6715枚
差枚　+6031

あまりにもキレイで理想的な右肩上がりのグラフ。
正直ディスクURは荒すぎてこんな綺麗なグラフを描くような台とは思えないのだが不思議なものだ。
それでも区間でみると-1000枚のハマりがあるだけに低設定だとやっぱり恐ろしい。
そりゃ逆万枚を前作以前よりも多く見かけるよと。

データ

スイカの件、3枚役が酷くはない、ちょこちょこRBを見かける。
そしてREGの偶奇は偶数寄りという部分。
流石に設定6には見えないので設定2ということか？

設定1と2で大きな設定差は見られないけどこんな安定感生まれたりするんだろうか。

◯◯+RB系の割合が出たりもしたが個別にちゃんとメモしないと把握できないという。
最近のマイスロ系だけの子役カウントシステムがユーザー油断させるための罠になりつつある。
モンキーもそうだし北斗にしてもそう、結局自分でカウントできないとダメでカチカチ君のような需要がまだまだ減りそうにない。

目押しに関してはやはり前半のミスが多すぎる。
50%区間→90%区間→疲れて70%区間
みたいな流れが多すぎる。
直近の新ハナビとクランキーはずっと100%だから2コマは出来てるんだけどビタ、それも枠下ってなると全然感覚が変わってしまう。
とりあえず通算80%に乗せること、90%を安定させることを現時点でのゴールとして目標にして続けていくしか無い。