インターンには参加しましょう[ポンコツ23卒理系大学院生就活談]Vol.1

こんにちは!ひなりです。

私がしていた就活に関して、お話ししていきたいと思います。就活はM1の6月からM2の5月までしていました。約1年くらいですね、、長い、、、、。私の就活の結果は大手メーカー1社、専門サービス業1社に内定をいただき、大手メーカーに就職する予定です。具体的な就活軸とかはまた後日、、。

私のようなやらかしは、24卒の人とか、25卒の人とかしてほしくないんで、私を反面教師として就活に挑んでほしい、、、ってのが願いです。

ここで1つ、伝えたいことがあります。

『修士で就活される方は、夏、秋のインターンから真面目に参加しましょう!』

いや、おかしいとは思うんですよ。少なからず、研究をしたい、まだ学びたいから修士に行くのに、そのうちの半分は就活に潰れるってほんとおかしい。文系職じゃまだしも、理系職でもインターンに参加しないと不利〜〜とかあります。本当にありえん。(23卒でも某企業では、インターン参加者しか取りませんみたいなこともありました。)

ただ、文句を言っても何も変わらないので、まずは、興味のある業界だけでもいいんで、インターンには参加しましょう。私との約束です。(時には、教授やドクターから白い目で見られることもあるだろうけど、私は、自分の人生、後悔しないようにした方がいいと思う。先生が就活するなって感じだからとか、人のせいにすることだけはないようにしてほしい。)

じゃあ、インターンに参加ってどうしたらいいんだ。インターンにも選考あるよ。

そこで大切になってくるのが、自己分析だと思います。私は1人で、人生史とか書くよりも、自分と親しい人(家族、親友)、そこまで親しくはないけど知り合い、ラボの先輩、見ず知らずの人(Matcherで志望業界の社会人)に「自分どんな人だと思う????」って聞きまくるのが一番だと思っています。

というのも、自分1人じゃどうしても客観的に見れないことがあり、人に聞く方が客観的意見を聞けると考えるからです。(少なからず、私はそうでした。)親しい人からは自分の悪いとこ、初対面の人からは自分の取り繕っているとこを話してる過程で聞き出せるし、面接の練習にもなるからおすすめです。(先輩とか、社会人に話し聞くの、怖いかもやけど、welcomeの方が多かったです。)

そこである程度、『自分ってこういうことを大切にしてるんだ。』『じゃあ、この職種向いてるなあ』とか思えたら勝ちだと思います。

自己分析ができたら、きっと、インターンの志望動機も書きやすいと思います。インターンは皆、比較的、御社のここを学びたいとか、御社を知りたいんだくらいのスタンスだと思います。その中で本選考みたいにガチガチにかけると差別化はできそう。

あと、WEBテスト対策!!!!これはほんとに大事。

中には、ESなんて面接前に確認する材料のために使うだけで、書類選考はWEBテストの結果だけが反映されるとかもザラにあります。(少なくとも、某メガバンクはそうと聞きました。)侮れない、、、。逆に学歴が低くても、WEBテストの結果が良ければ、面接やインターンに進めることもあるから、本当にWEBテストは大切です。(私の友達は、旧帝大卒業した人にWEBテスト解いてもらってました。志望業界被ってないからなんとも思ってないけど、被ってたら多分距離置いてたと思う、おすすめはしません。)

webテストは基本勉強すれさえすれば、取れます。特に大学受験乗り切ってきたのなら、全然行ける。ここで落とすのは本当に勿体無いから、自信がなければ早急に対策してほしい。

教材もほんとになんでもいいと思うけど、私は青本を永遠に解いてました。

インターンダメだったら、もう取り返しがつかないの??

インターンのみでしか取らない企業は置いといて、全然そんなことはないよ!!インターン参加できなかったけど、内定取れたって人もいるし、同じ会社でインターンに行って、参加者の中から選ばれた人だけが参加する座談会に参加したのに、本選考書類落ちって人もいたので、本選考で挽回できます。

ただ、インターンの参加者と比べて、その会社との接点が少ないから、そこをどう補うのか、が大事だと思います。それこそ、OB訪問もありだと思うし、内定者の先輩に聞くのもあり、HPやリクルートサイトで調べて、本選考までにその会社、職種を知っていれば全然行けると思います。

まとめ:インターンには参加しよう

本日のまとめはこれに尽きると思います。6月から、徐々にインターン情報が解禁されるはずです。私からは一つだけ。後悔しない、就活を送ってください。









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