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【ヨコハマハンドメイドマルシェ】超まとめ記録

※11月にHP(こちら)で公開した記事とほぼ同じ内容です。
しばらくの間はnoteでも公開します!(note向けに一部編集済)

2023年11月4日(土)〜5日(日)
パシフィコ横浜にて開催された「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」に初出展しました!
ここでは、このイベントで感じたことや気づいたこと、価格設定や駐車場の話など
「出展したからこそ分かる情報」を私なりにまとめていこうと思います。

初出展の身で恐れ多いですが、実際にこういう生の声は私自身すごく助けられたので、
これから出展される方や、ハンドメイド仲間さんの参考になりますよう
超!詳しく書いてみますね…!よかったら最後までお付き合いください♪


【イベントの概要】

『ヨコハマハンドメイドマルシェ秋』
◼︎日付 2023年11月4日(土)〜5日(日)
◼︎時間 11:00〜18:00
◼︎会場 パシフィコ横浜 展示ホールA・B
◼︎ブース数 約2000ブース(2日間合計)
◼︎入場料 前売券:850円/当日券:1,000円(※当日券の販売は17:40迄/小学生以下無料)
◼︎参考 https://handmade-marche.jp/


【準備編】

1,ブランド立ち上げ〜当日までの大まかな流れ

私が出展を決めたのは2023年6月ごろ。
そこから約半年をかけて、このように動いていきました。

[6月後半]ブランド内容考案

[7月前半]SNSアカウント・ウェブサイト開設

ひたすらリサーチ>アイデア出し>試作

[9月]商品ラインナップ仮決め

[10月前半]ラッピング・価格・ブースのイメージ考案

[10月中旬]名刺など印刷物の制作

ひたすら作って…

[11月]出展!

実際にはこれよりも前から他のイベントに足を運んだり、
リサーチ・試作はずっと続けているイメージになります。


2,イベントに向けて準備したもの

  • 商品

  • 名刺

  • ラッピング用品
    ┗商品に合うサイズの袋各種
    ┗複数購入者向けの手提げ紙袋
    ┗袋を止めるシール
    ┗ブランドタグ
    ┗紐、マスキングテープ、ホチキスなど
    ┗サンキューカード
    ┗ご注意書き

\大移動ダ〜!/


3,商品の価格設定について

価格設定…これはかなり難しいと思ったポイントです。
まず私の場合ですが、以下のような感じで価格を検討しました。

  1. 他のイベントやお店で相場を見て、似た商品の平均価格をリサーチ。

  2. 材料費と制作時間をもとに、自分自身が納得のいく価格に設定。

  3. この価格だっらどういう印象を受けるか?周りの人に聞いたり、自分でイメージ。

ただ、ここでひとつ落とし穴が。
ハンドメイドマルシェ・他イベント・お店では、似た商品でも価格感が結構違った・・・!!!

商品についてはリサーチしたものの、このイベントそのものについては深く考えられておらず、今回私の商品は、物によっては買いづらい価格・ラインナップになっていたように思います。

何を参考にしてリサーチするのか?
客層はどんな感じなのか?
お客さんは何を求めてどんな気持ちで買いに来るのか?

出展するイベントのお客さん目線で価格設定ができると、
より購入していただきやすくなるのではないかと思いました。
※「そのイベントのその商品」に合った価格があると思うので、価格を下れば良い!というお話ではないです…!

また、ハンドメイドマルシェ向きの作家さんもいれば、別のイベントの方が向いている作家さんもいると思うので、
ハンドメイドマルシェで販売するために価格を変える!とかでは無くて、
自分が納得のいく価格で買ってもらえる場所や、販売方法を見つけて、
他イベントに出展する際は商品のラインナップを変えるという形が良いと思っています。

ただ、売ることだけが目的ではなかったりもするので、この辺のお話はまた今度してみようかな…!


4,商品ラインナップとラッピングについて

商品ラインナップはこんな感じ。
ラッピングにもこだわって、オリジナルのシールやタグなども用意しました。

商品
ラッピング
  1. マグネット/ブローチ/クリップ
    ┗OPP袋(小)

  2. 上記3つセット
    ┗OPP袋(大)+ヘッダー

  3. ガーランド
    ┗OPP袋(大)+台紙

  4. 巾着サシェ
    ┗クラフト袋+シール

  5. ぽんぽんチャーム大/小
    ┗クラフト袋+シール

  6. パネル
    ┗紙箱+紐+タグ+紙袋

  7. 時計
    ┗カバー+紙袋

*複数購入した方向けに手提げ紙袋も用意。
*どれが何用なのか一目で分かるよう、外袋に商品名を書いておきました。

ヘッダーや台紙には、オーダーでつくっていただいた消しゴムはんこを♩
童話のような世界観がとっても可愛い「アトリエ.ノア」さんのはんこです☺︎


5,準備した印刷物たち

意外と必要なのが、紙ものの印刷物たち。
無くても出展はできますが、あるとより一層ブランドや作品の魅力が伝わります!
私が用意したのは・・・

  1. 名刺

  2. お礼を書いたサンキューカード

  3. 商品の注意点を書いた紙

  4. 値札

  5. ブランドのコンセプトボード

  6. 商品の使用イメージ/写真

  7. SNSのQRコード

他にも、当日必要だと思ったことはその場で紙に書いて貼るなどしたので、
筆記用具とマスキングテープを用意しておくと便利です♩

また、会場はガヤガヤしていて、声が届きにくいこともしばしば。
文字で記載してあると何かと役に立つので、余裕があれば準備してみてくださいね。
海外からのお客様や、ご年配の方も多くいらっしゃるので、
文字のサイズや書き方まで工夫できると尚良いと思います!


6,お金と在庫の管理方法

今回、お金と在庫の管理には
「即売レジ」というアプリを使いました。

  1. 事前に商品の価格・在庫数を登録

  2. 商品が売れたタイミングで、受け取った額を入力→会計

たったこれだけで、
お釣りの額・残りの在庫数・売り上げ金額などを自動で計算してくれます。

商品の写真なども登録できるので、他の人に販売を頼む時にも分かりやすく
会計した日時なども記録されるので、何かあった時にも安心です。
ただ、スマホの充電だけご注意を…!
もし可能でしたら、普段使うスマホとは別にタブレットなどを用意して
このアプリを使用できると良いかもしれませんね。


7,これやった?忘れがちなことリスト

  • 釣り銭準備(こまめに両替しておこう!)

  • 在庫チェック

  • 作品を何に入れて持っていく?100均のファスナー付き袋おすすめ

  • ライト、モバイルバッテリーなどの充電

  • 宿泊する人はホテルの予約、駐車場の確保

  • 車のガソリンを入れる

  • 食料の買い出し
    ┗特に1人で出展する方は買いに行きづらい&お客さんの前で食べづらいので、気軽に食べられるパンやお菓子など用意しておくと安心です

  • できるだけ持ち物にショップ名(+ブース番号)を書いておく

  • 出店者パス忘れてない?

  • 当日の搬入時間やルール確認
    ┗メールや郵送で送られてきます

  • SNS発信
    ┗できたらハンドメイド好きそうなお友達にも声かけてみよう

  • 心の準備!


【当日編】

1,搬入や駐車場について

初めてのイベント出展で特に不安に思うのが、当日の搬入ではないでしょうか。
商品に什器に…荷物もかなり多いため、少しでも近くに停めたいですよね。
ですが駐車場は満車!!なんてこともあり得ます。
私は駐車場探しでタイムロスしたくなかったので、
かなり余裕を持った時間に家を出て、1日目は以下の駐車場に駐車しました。


「みなとみらい公共駐車場」
料金:7:00〜22:00 休日 最大2100円(時間貸しも有り)
場所:パシフィコ横浜の地下
台数:1154台
参考:https://www.pacifico.co.jp/access/parking
↓こちらは駐車場内のマップですが、
展示ホールへは、黄色or緑色(U/V/T/L)エリアが近いようです。


ちなみに「ヨコハマハンドメイドマルシェ」では、会場に接している場所に搬入・搬出専用の一時停車スペースがあるので、駐車させる前に荷物の積み下ろしをすることもできます。
ただそのスペースの混み具合は…?その間に駐車場が埋まってしまったら…?
置いた荷物から目を離すことになるし…なんていう懸念もあったので、
私は一時停車せず、駐車場から直接荷物を持っていきました。

↓搬入して良い時間はこんな感じで決まっています。
搬入時間:当日8時から
車両搬入口への入場:当日7:30から

↓私はこんなスケジュールで動きました。
【1日目朝】
私が駐車場に停めたのは7:15くらい。
まだガラガラで、どこに停めるか選び放題!
なるべくエレベーターの近くに停めて、ちょっと休憩してから会場に入りました。

【1日目夜】
2日間出展予定だったので、1日目はほとんどの荷物を撤収させずに、
高さのあるものだけ倒しておくなどして、ビニールシートを被せて終了。

ちなみに「みなとみらい公共駐車場」は、夜中は最大料金の適用が無いので、
車は宿泊したホテルに移動させています。

【2日目朝】
10:30くらいに到着…なんと「みなとみらい公共駐車場」は満車!侮れない!
車は近くのタイムズに駐車し、歩いて会場に向かいました。

「タイムズ みなとみらいミッドスクエア」
最大料金:駐車後24時間後 2300円(2023年11月現在)
アクセス:パシフィコから徒歩約10分
台数:42台


【2日目夜】
撤収の際は、友人に荷物を見てもらっている間に車を持ってきて、荷物を積みました。
これで無事、2日間終了です!

初日の搬入の際は、ブースの設営に時間がかかるのでなるべく近くに駐車したいところですが、2日目は少し離れたところに駐車しても何とかなりそうですね。

ただし撤収に時間がかかる場合や、1日目と2日目で荷物を置きっぱなしにしたくない場合などは、やはり地下駐車場が良いでしょう。

また、横浜周辺は駐車料金が高かったり、最大料金が設定されていない駐車場もあるので、焦らずに、まずはよく確認して駐車場を探しましょう。


2,レンタル品・ブース設営について

私がレンタルしたのはパネル・テーブル・椅子の3種類!
詳しくご紹介します。

1.バックギャラリーパネル
┗16,000円 1ブース分
┗幅1.8m×高さ2.1m(パネル2枚)
┗両日出店者のみ利用可能

バックギャラリーパネルとは、後ろの白い壁のこと。
レンタルした場合は、こんな感じで最初から設置されています↓

○ピン・画鋲・釘(一部)OK
○ペイント(水性塗料のみ)OK
ということで、私は世界観を出すために紫の布を画鋲で貼りました。

\お友達に協力してもらったよ/

ですが、パネルの骨組み部分は硬くて画鋲をさすのが大変!
木製なので頑張ればさせますが、私たちは画鋲の位置を変えたりして、さしやすいところを探しながら設置しました。


2.テーブル1500(シングル)

┗両日3,800円×1台
┗幅1.5m×奥行0.45m×高0.73m

テーブルは、もうワンサイズ小さい「幅1.2m」と迷いましたが、マップを見たら角のブースだったので、出入りに余裕があると考え「幅1.5m」のものを選びました。

このように、ブースの位置が発表されてから、それにあわせてレンタル品を選ぶのも一つの手です。
ただ、レンタル申し込みには期限があるので、イベント毎にご確認くださいね!

3.パイプイス
┗両日1,000円×2脚
┗幅0.47m×奥行0.465m×高0.73m

長時間のイベント…
背もたれがあった方が良いと考え、丸イスではなくパイプイスを選びました。
ですがブース内はとても狭く、椅子を引けるスペースがあまり無いので、少し出入りしづらかったのが難点…!
丸イスの方が重ねられたり、物を置いたり、どの角度からも座れたりと、使いやすさで考えたら丸イスの方が良かったかもしれませんね。
※ちなみに壁の無いブースなら、もう少し窮屈さは軽減されると思います。

また今後のコストを考えると、折りたたみ椅子を買って持参するのもありだなぁと思っています。


3,当日のお客さん層、混み具合

では、実際にどんなお客さまがいらっしゃるのか?
私が自分のブースで見ていて感じたことなので偏りがあるかもしれませんが、色々お話ししますね。

まず、土日両日出店しましたが、土曜日の方がお客さんが多いと感じました。
これは、3連休の中日であることが影響している気がします。

そしてお客さん層で多く見られたのは、子連れの親御さんと、ご年配の方々です。

特にご年配の方々は、身につけられるものを求めているように感じました。
実際に雑貨の中でもブローチをお手に取っていただけることが多かったです。

一方でお若めの方々は、全体の世界観に興味を持ってくれている気がします。

商品を買う!という気持ちなのか、作家さんと出会う!という気持ちなのか、
人によって前提が違うのかもしれませんね。

また、たくさんのお客さまとお話しさせていただきましたが、
みなさんハンドメイドやものづくりが好きで、「ご自身でも何か作っている」という方が多かったです!
実際に、手作りのものを身につけている方もいらっしゃいました。

それでも、編み物はできなくて…と言って購入してくださったりしたので、
自分では苦手な技法のものを購入したり、新たな技法に出会ったり、
このイベントでは、そんな楽しみ方をされてる方が多いように思います。

まさに、ハンドメイドマルシェです♪


【振り返り編】

1,ブースの反省点

今回特に学びが多かったのが、ブースの見せ方!
実は1日目と2日目でガラリと変えていました。

【左:1日目>>>右:2日目】

結構違うの…わかりますでしょうか?
大きな変更点としては

  • 壁の布を下に下げた
    ┗意外と下まで見えてる!布が足りておらず見栄えが悪かったです。

  • ファブリックパネルを壁からテーブルの上に
    ┗壁を使っていない出展者さんが多かったので、歩きながら見ていると、テーブルにしか目がいかない!壁は遠くからor混んでいる時に効果を発揮するものだと気づきました。

  • 光るアイテムを増やした
    ┗実際の会場はかなり薄暗い!なるべく光るアイテムを増やして、目を惹くように意識しました。

  • 譜面台(コンセプトボード)の向き
    ┗せっかくの角ブースを全く活用できていませんでした…。角は、わざわざ通路に入らなくても見てもらえるチャンス!横からも伝わる工夫が大切でした。

  • 商品ラインナップが一目で分かるようコルクボードを整理
    ┗何が売っているのか分かりづらかった!ごちゃっと感も可愛いのですが、まずは近くで見なくても伝わる分かりやすさが大事だと感じました。

  • ショップカードを中心に配置
    ┗カードがどこにあるか分からなかったり、「これは自由に取っていいのか…?」と不安になってしまうので、分かりやすい位置に変更しました。

こんな感じです。

1日目ではなんだか物足りなかったテーブルの上を賑やかにしたことで、近くに寄って見たくなるようなブースに変わったと思います。
どうしても自分では近距離で見てしまいがちですが、やはり1番大事なのはお客さん目線!
友人たちに遠くから見てもらって、沢山意見をもらいながらブースを進化させていきました。見てくれた人たち、本当にありがとう!!!泣

また・・・
実際に自分がお客さんとしてブースを回った時にも感じたのですが、
お客さんが見るポイントには段階がある気がします↓

①気になるものがパッと目に入る

②前を歩きながら見て、商品内容や価格感をなんとなく把握

③近寄って、他の商品や具体的な価格を確認

④購入方法を確認

⑤購入orショップカードをもらう!
つまり、商品が分かりづらかったら近寄りづらいし、価格が分からなかったら購入を諦めてしまうんです。。。(私がそうでした)

なのでやはり、大切なのは
「パッと見で目をひくものがあるか」と「内容の分かりやすさ」なのではないでしょうか。

他にも私がお客さんとして見ていて気づくことが多々あったので、ここに書き留めておきますね↓

  • 会場が暗いから、明るい色(特に白色)のものの方が目に入る

  • 使用イメージとなる見本や写真があれば、買いやすくなる

  • 商品のコンセプトや想いなどを書いておけば、より手に入れたい!という気持ちになる

  • 机にただ並べるよりも、入れ物に入っていると「なんだろう?」と覗きたくなる

  • 「◯◯でできたアクセサリー」など、何屋さんなのかが一目で分かるよう大きく記載してあると興味が沸きやすくなる

また少し話が逸れますが、店員さんの印象も大切ですね…!
声かけなどは躊躇する人も多いと思いますが、とにかく自分が楽しんでいれば、それがお客さんにも伝わると思います。せっかくの出展、一度不安は忘れて楽しみましょう☺︎


2,工夫して良かったポイント

ブースや商品以外にも、工夫したポイントや、意識したことが沢山あります!
反省も兼ねて、やって良かったことをご紹介します♩↓

  • SNSフォローでシールのプレゼントをした&アカウントのQRコードを大きく印刷しておく
    ┗フォローの声掛けがしやすくなる!なるべくお客さんの負担にならない方法でご案内できると良いです◎

  • 名刺入れを持ち歩く
    ┗イベント時には多くの方から名刺を頂くので、きちんと大切にしまえるし、自分もサッと出しやすくなります♩

  • コンセプトボードを置いたこと
    ┗ブランドの魅力が伝わりやすくなるのはもちろん、何が書いてあるんだろう?と立ち止まってくれるきっかけにもなる!

  • 紙、マステ、画鋲、安全ピンなど沢山用意しておいた
    ┗慣れないうちはハプニングも付き物。この辺の道具があれば何かと役に立ちます。

  • 具体的に声かけをする
    ┗ブースのところでお話ししたように、「わかりやすさ」も大切なポイント。
    何屋さんなのか?どこに何が置いてあるのか?なるべく具体的かつ端的なワード+手振りで、分かりやすくご案内できるよう心がけました。

  • お客さんのことを覚える努力
    ┗これは反省点でもあります…。イベント開始直後は不慣れでせかせかしてしまい、あまりお客さんの目を見て喋れていませんでした。途中からは意識できたのですが、はじめから全員のことを覚えるくらい、1人ひとりと向き合いたかったと後悔しています。今回ご縁があったみなさんと、またどこかでお会いできたら、その際はもっと笑顔でお話しさせてください…!

3,嬉しかったこと

大変なことも沢山ありましたが、
やっぱりお客さんと直接顔を見てお話しできるのは、心が温まります。

イベント出展すると「こんな嬉しいことがあるんだよ〜!」っていう魅力を
ぜひ知ってほしいので、ここでお話しさせてくださいませ☺︎

  • 「可愛い〜!」と沢山言ってもらえたこと!
    お客さんの反応が間近で見られるのは、やっぱり対面イベントの醍醐味!
    作品だけでなく、名刺やブースまで褒めていただけたりして、
    頑張って良かったなぁと心から思いました。

  • ハンドメイド好きさんと色々なお話ができた!
    毛糸で刺繍してるの?と技法にも興味をもってもらえたり、
    ハンドメイドあるあるみたいな話で盛り上がったり、
    手作りだからこそ、「お客さんと店員さん」ではなく、
    好きなものを通して通じ合える感覚がありました。
    この先もハンドメイドイベントが、新たな魅力やアイデアと出会える機会になって、一緒に高め合っていけたら良いなと思います。

  • 何より作品を買っていただけたこと!泣
    作品を販売するのは初めての経験だったので、自分の感性や信じるものが
    果たして他の人にも共感してもらえるのか不安がありました。
    だけど、実際に作品を気に入って購入してくださる姿を見て安心できたし、
    私の作品を欲しいと思ってくれる人が1人でもいる限り、
    これからも続けていきたいな〜とやりがいを感じました。

  • 私の人柄まで褒めてもらえた…!
    なんと、私自身のことまで嬉しい言葉をかけてくださる方がいました。
    本当に嬉しかった…!!
    手作り作品は、作家の想いや人柄が少なからず反映されると思っています。
    私やひなぬねのを良いと思ってくださる方々は、きっと普段から大切にしているものが私と似ていたりするのかなぁと思ったりもして、勝手に心強く感じています!

  • 作家さん同士でも交流ができたこと
    様々な作家さんとお話しができて、本当に楽しかったです!
    みなさんそれぞれで作品に対する思いや丁寧さ、こだわりを持っていて
    改めてハンドメイドは素敵な世界だな〜と実感できました。
    このご縁をこれからも大切に繋げていけるよう、私も引き続き頑張ります♩

  • 沢山購入してくださった方がいたこと
    作品を1つひとつ見て、質問してくれて、いくつもの作品を買ってくださった方がいました。手提げ袋の出番がきて感激…。
    可愛い可愛いと笑顔で作品を見てくださる姿に本当に心があたたまりました。

  • お客さんの笑顔!
    やはりどんなことも、これに尽きますね…!
    これからも、作品のその先の人を思いながら作っていきたいです。
    そして"ひなぬねの"が、何かの前向きなきっかけになれていたら嬉しいです。


【これから編】

1,SNSについて

ここまでお金やら時間やら、頭が痛くなるような話を沢山書いてしまいましたが、それは記事だけ!
InstagramXでは、お客さまやハンドメイド仲間さんと楽しくおしゃべりしたり、情報交換したり、時には人生相談なんかもしたり?ゆる〜〜〜〜〜〜く交流できる場所にしたいと思っています♪
老若男女問わず、同じ編み物作家さんでも、全く違うジャンルの作家さんでも、ものづくりが苦手な方でも、どんな方でもウェルカム!ぜひお友達になれたらうれしいです…!
(´-`).。oO( 仲良くなれた方とはいつかご飯とかも行ってみたいな)


2,今後の予定について

今後のひなぬねのについてですが、
まずは試行錯誤しながら活動を続けていきたいと思います!

まずはハンドメイドショップへの委託販売と、イベント出展…
オンラインストアなども始めたいです。

やること沢山で大変ですが、一つひとつ、丁寧に進めていければと思っています。
最新情報はSNSと、HPの森の掲示板でお知らせします。


3,まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が、少しでもハンドメイド仲間さんのお役に立てていたら嬉しいです。
今後も出展や制作の記録を掲載していきます♩
更新の際はSNSにてお知らせいたしますので、
よろしければフォローしてお待ちくださいませ☺︎
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ではまた☺︎

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