保護猫チャリティプロジェクトHORS MIC
わたしがやっている
HORS MIC(読み:オーミック)
というアパレルプロジェクトがあります
〜案外話していなかった編〜
そもそもの発端はというと
お友達の役者の桐山漣くんが
中目黒にある
the par_k storeさんというセレクトショップで
「ヴィンテージの洋服の
セレクトをして販売をする」
という企画をやっていて
いろんなアーティストや役者さん、モデルさんとコラボして
それぞれ
第一弾:桐山漣(役者)セレクト
第二弾:◯◯(モデル)セレクト
第三弾:◯◯(アーティスト)セレクト
みたいなかんじで販売していこう
という企画がありました
その第二弾に
わたしを呼んでくれたのです
ヴィンテージの洋服(時にはラグジュアリーブランドも含む)をセレクトして
お店に置く際
ここでしか買えないグッズも
作ってみない?
とご提案いただき
デザインしたのがはじまりです
死ぬほど絵が下手なわたしが書いた
手書きプリントのトートバッグ
とイスラエルの死海に旅行に行ったときに
RICOH GRⅢで撮った
死海のphotoTシャツ
これをデザインする少し前くらいから
保護猫のお預かりボランティアを始めていて
(家で里親さんが見つかるまでの間保護猫を
お預かりすることです)
最初にお預かりしたピンクちゃんという
スコティッシュフォールドの子をFIPという
不治の病(いまは高額な特効薬もあるけど)で
生後4ヶ月ほどで亡くしてしまって
(トートバッグの子です)
(参考までに)
↓
どうにもこうにもやるせない思いをしたので
保護猫のためにできることをしたい!
とモヤモヤしていたタイミングでもあり
このグッズの売り上げの一部を
寄付でお願いします
と伝えたところthe par_k storeさんは
快諾してくださり
そこからそれを定番化したブランドを作りませんか?
と提案いただき
チャリティにもなる自分のアパレルブランドを持つことはとても意味のある循環を生むし
保護猫のことも知ってもらえるきっかけにもなるし
ぜひやりたい
と二つ返事しましたがそのタイミングでは
事務所からのOKがもらえず
とりあえずブランドではなく
プロジェクト
という名前で始めましょう
となって始まったのが
HORS MICチャリティプロジェクトです
いまでは
プロジェクト
という言い方にこだわっています
わたし自身できる時はいまもお預かりボランティアを細々とやらせてもらっていますが
(マックスの時はかなりいました)
やはりいまはお仕事との兼ね合いで難しいので
支援物資や寄付金が集められたらなと思っています
前回と今回は千葉県船橋市の猫の森さんに
寄付させていただきました
ちなみにわたしのお預かりは洋猫ばかりで
綺麗な子しか預かってないんじゃないか
と思われるかもしれませんが
逆に言うと
こんなに綺麗な子でも捨てられるんです
放棄理由はそれぞれですが
治る病気、治らない病気、様々です
それについてはまたどこかでお話ししますね
(以前サンシャイン池崎さんと伺った
千葉県船橋市の猫の森さんです)
↓
そして現在予約受付中の
サンシャイン池崎さんのコラボTシャツ!
ありがたいことにたくさんの予約がきています
こちらから予約できます!
受付期間は5/27の23:59まで
ぜひお早めに予約してほしいです
ちなみにいまは目が悪い子もいて
里親さん募集しています
保護猫という選択肢もありですよ
今後も保護猫についての発信も
できる限りしていきますね
好きなことについてたくさん話せる場を作れて
嬉しいな〜!