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青春は短いらしい

2021年10月17日
天気は冷たい雨、暖かい日が続いていましたが
今日は冷え込みました。。

渋谷の人の波は増えつつあり、日常が戻ってきたなと感じました。

今日はAwww!のワンマンライブでした。10月30日に横浜アリーナで開催されるスタプラアイドルフェスティバル(スタプラフェス)で活動終了するので、今日が最後のワンマンライブということになりました。

思えばこの3日間ぐらいまあ、激動でした。

値段設定が恐ろしい特典会レギュレーションの発表(後に変更)を皮切りに当日もまあまあ波乱な状況が続きました。

怒りとか呆れを顕にしてる人もいるのは確かでしたが、
それをメンバーに向けることなくグッと堪えていたのは
素晴らしいと思います。(ちゃんとしてください運営さん)

話が変わります。

11:00に先行物販が始まったんですが、僕が10:57ぐらいに現着した時には既に列が結構伸びてて、並んでる間に枯れてしまう特典券もありました。心配してましたが僕の番がきて、お目当ての特典券はちゃんとゲットすることが出来ました。

頭の悪いくらいに味が濃い中華を昼食に選び
腹ごしらえをしてから再び会場に戻りました。

そして14:15開場。
僕の席は...

B列とはいえど、最前でした。
開演前からワクワクしてたのはこれのせいでもあります。
まさかの最前...と思いながら着席...

近い

メットライフドームのダグアウトトップシート、いやブルペンかぶりつきシートぐらい近かったです。
ずっと目をキラキラさせてました。

開演までライオンズの試合を見てると
開演3分前ぐらいだったかな?播磨かな!

影ナレがありました。バックにミミナギ引き連れての公演の注意事項の説明はグッダグダで僕は、
こういうのが好きなんだなぁと思いながら笑ってました。

いよいよ開演。

1曲目は「Booom!!」曲中の碧瞳ちゃんのソロダンスパートが光る曲です。2月13日に行ったワンマン2部も確かBooom!!始まりだったような?と思い、初っ端からアガってました。

2曲目の「JOKER」これもダンスが見どころの曲。
とにかくメンバーがかっこよく猛々しく見えるんですよね。

ここでMCが入ります。自己紹介メインでしたがきみちゃんの
きみの!!が聞けただけで満足でした。

そしてもりりんがまだ披露していない楽曲の説明をして

その3曲目は「Yes」。やはりライブで聴くのはいいですね。
歌詞の意味、重みが直に伝わってきてうるうるしだしました。
もりばの涙も相まったのかもしれないです。いやむしろそれです。

4曲目はマイクスタンドを使って歌い上げるはりまのソロ曲(ソロで歌ってないけどソロ曲の)「君からの卒業」です。
はりまのことをイメージして作られた楽曲ではりま自身も
大好きな曲だけど、1番のAメロ終盤から泣いてましたね。
僕はそこで3年振りにガン泣きしてしまいました。
そこにすかさずはいるメンバーのフォロー。
まさにONE TEAMでしたね。

5曲目は「Maybe...」ライブでは原曲のように1音目から歌うのではなく、いわゆるつなぎ的なものからはじまります。
ただもう泣いてる僕は斜め上45度を見上げながら
聴いてました。2nd アルバム表題曲で思い入れもなかなか強く
ほんといい曲...と思いながら終了で衣装替え。

そのまま幕間Vに入りました。
で、僕はその衣装替え中に流れたAwww!の1年をスライドショー形式にしたMaybe...が流れて...めちゃめちゃ泣きました。

そして後半戦スタート。前半は緑色の衣装でしたが
後半はオレンジ主体のへそ出しスタイルのあの、衣装でした。

6曲目「STEP BY STEP」。ほんとうにいいポジティブソングです。サビの一体感が久しぶりすぎて震えました。

続けて7曲目「CLAP!CLAP!CLAP!」この曲は撮影可能でした!
ただスマホで挑んだので僕はあんまりいい写真は撮れてません。
ほぼ事故でした。

8曲目には公野曲の「小悪魔ラバーソウル」がきました。
あざとい女子のような曲なんですが、めちゃめちゃかわいい...小悪魔のLポーズ(?)ほんと好きです!

9曲目は「泣くな!サイダー」
来ましたぐるぐるする曲です。この曲は1曲通してステージと客席の一体感を感じることができるところがポイントです。
特にサビのぐるぐるするところは川崎で初披露した時
これすごい武器になりそう!!って思いました。
1番楽しい曲間違いなしですね。今日もめちゃめちゃ楽しかったです。

MCともう一度撮影タイムをはさんで


10曲目、本編ラストでは「Precious One」
前向きにさせてくれるこの曲、これからメンバーが進む道が荒れていても必ず一歩ふみだせるように、そんなことを思いながら聴いていました。

あっという間に本編は終了しました。
メンバーがステージから去ると、間髪入れずアンコールの手拍子が起こり、先程の衣装のトップスを初代黒Tシャツに変えて登場してきてくれました。

最後の挨拶を1人ずつ。

はりまが最初でした。「Awww!ではやりたいことをやらせてくれた、特に19歳の生誕祭、20歳の生誕祭なんじゃないかって思うぐらいやって貰って感謝してる。
ソロアイドルのように見えた時もあったかもしれないけど
グループとしてメンバーのいることの心強さ、ファンの方々の応援の力を実感できた」。
「はりまのことがどんなに、どんなにウザくても、絶対にはりまのことは嫌いにならないでください!」
播磨かなの伝説一緒に作っていこう!!ありがとう!!

次にみなぎ。「初めて芸能界に足を踏み入れて
ダンスも歌もステージに立つことも初めてで
そういう景色空間を味わって、濃い一年だった」と振り返ってくれました。芸能活動は続けるそうですので、僕も見つけ次第全力で応援します!

みみちゃんも芸能活動が初めてで、「このグループがあったからこそ成長ができた、田舎者だったけれども都会に慣れてよかった」ということ、スタダにも残るとのことなので新境地を目指して突き進んで欲しいです

きみちゃんは、改めて自分の言葉でスタダ退所、そして色んな方に感謝を述べていました。「アイドルは楽しくて素晴らしい存在だと今日も思っていて、誰かにとって素敵な存在になれたことが嬉しかった。
あーりんさんからお誘い(浪江女子発組合への加入)はあったけれども、主に活動してるグループがない中での活動はなんか違うと感じてしまいお断りした。」。
自分でよく考えた末の決断、素晴らしいなって思います。
まだまだアイドルを辞めるつもりはないというきみちゃん。
応援させてください!

もりりんでさいごです。「Awww!はメンバーが1から作り上げてきた、なくなるのは寂しい。だけどうれしいことがある。
それはミミナギの成長。不安だらけの初ステージから渋谷のワンマンでずっと笑ってくれて嬉しい、たくさんの頑張りに感謝。
きみちゃんがいたから強くいれたし、はりまの明るさで最後のライブも明るくできた。グループでいることの温かさを知ったからこそ1人で活動できなかった。自分はアイドルに向いてなかったけど応援してくれることが嬉しかった。この景色を思い出せば人生なんとかなるかもしれないって思える。」
やはり最年長、よくグループのことを思い、メンバーもおもい
話しすぎるぐらい話してくれました!もりりんもスタダに残るので自分の魅力を発揮して頑張って欲しいです!

そして最後の1曲
11曲目「青春は短いらしい」デビュー曲です。この曲から全てが始まりました。海凪の歌い出し、A・Bメロを支えるきみちゃん、アクセントを加える碧瞳ちゃん、安定感抜群のはりま、重い想いが伝わってくるもりりんの歌
Awww!の好きな部分が全部感じられる曲です。

1番最後、カーテンコールでおしまい。
本当にありがとう!!

こうして全てが終わりました。
振り返ってみれば結成日当日も配信での発表だったり、
初のステージも配信、TIFもオンラインでの開催、とオンラインでの活動も多かったAwww!、そんな中でも生で見られる時にはいつもいつも楽しくて、もちろんオンラインでも楽しいけれど
また生のステージ違った楽しさとか感動がありました。

メンバーが制作に携わり、1から作り上げてきたこのグループが
なくなるのは応援してるファンでも寂しいけれども
出会えたことに感謝です。

Thank you Awww! !!!


長くてすみませんでした。





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