私がスウェーデンに来た3つの理由ver.1
スウェーデンに来て3日が経ちました。中々口に合う食べ物に出会えず、お腹ぐーぐー鳴ってます…
そもそも私はスウェーデン語が全くわからないので、全部勘でやってます。スウェーデン語を覚える気は…ほぼありません
というのも、スウェーデン語を学びにきた訳ではないのです。私は、
学費が安い海外の大学で、主体的な授業を受けたい
親日の国で日本のなにがウケて、求められているのかを観察し、将来その大きな需要に向き合える仕事がしたい
日本を離れ、幸福度の高い国で自分にとっての本当の幸せを追求し、幸せな未来を選び取っていくための自分だけのものさしを見つけたい
この3つの願望を叶えるために、ご両親に大きな買い物をしていただき、送り出してもらったわけです。
一つ目について今回は書きたいと思います。
学費が安いという点については、スウェーデンは と一括りにはできませんが、私が通うところは日本の私立文系大学と同じくらいです。アメリカやカナダに比べて、3分の1から4分の1くらいの学費で3年間、180単位を取り、学位をゲットします。
大学の学費や生活費は、おそらく親に払ってもらう最後の大きな買い物です。お金は気にするな、行きたいところに行きなさいと言ってくれたことには感謝しています。でも、その内訳を見たときに必要としていないものが含まれていたら?
私にとって、大学構内の立派なスタジアムやジム、高級な寮は必要ありません。それらの維持費が学費に含まれているとしたら、そこは私の行くべきところではありません。
安ければいい、と値段だけで決めてしまうのも考えものですが、スウェーデンの教育水準や授業形態、取りたいメジャーのシラバスや大学の施設などを調べた結果、ここにしよう!となりました。
次に、海外の主体的な授業という点について、これは日本でも叶えられる条件ではあります。日本にも授業の言語が英語で、ディスカッションやプレゼンテーションを多く行う大学はいくつかあります。それだけではなく、海外の大学の日本校という選択肢もあります。
しかし、私自身前者に関しては高望みし過ぎた結果現役で失敗しました。それも全部笑
浪人する選択肢は私の中でなかったので、神田外語学院に来て国内大か海外大の編入を目指すことになったわけです。
後者に関しては、高校卒業の段階で全く知りませんでした。
専門に通い出してからスウェーデンを選ぶまでは長ーくなるので、また今度書きます。
私がスウェーデンを選んだ理由一つ目でした!
次回もお楽しみに!
😝