FEMMAとめぐり逢えて良かったこと
前略。
スウェーデンからフルリモートで株式会社KOHAKUにジョインして2ヶ月が経ちました。
まだ2ヶ月なのにこういう記事を書いていいものか、とも思いましたが、、、
書いちゃいます!!!
だってもう良さを確信しているから!!!
それにスウェーデンにいる人が日本のスタートアップでお仕事してるって、なかなか奇妙でちょっと気になるでしょ?
この記事では主に
私がFEMMAでどんなお仕事をさせていただいているのか、
それと
FEMMAの人々や働く環境について
ざっくり二本立てでお送りします!!!
就活に苦戦しているあまり病み期が到来している大学生
スタートアップでの成長と学びの機会を欲している全人類
猛暑で夏バテ気味のあなた
に読んで欲しいです!読み終わる頃にはきっと、暑さもモヤモヤも吹き飛んでいることでしょう。FEMMAでのインターンに特に興味がない人にも進路関係で悩んでいる人はぜひ読んでください〜〜!
FEMMAでのディレクターのお仕事
そもそもFEMMAってなんぞや?とお思いの方もいるかもしれません。
そんなあなたのためにURL貼っときました。どうぞ。
ざっくりと言うと、FEMMAは
ライフスタイルブランドなどのソーシャルグッドなブランドの立ち上げのサポートをしています。
広告代理店に少し近いのかな。
広告代理店との違いは、コンセプト設定や商品開発などといった
ブランドのもっと根の部分から携わるところかな。
抽象度の高い想いや叶えたい未来を具体化させるといった感じ。
その中でディレクター、デザイナー、営業の三つの部門に分かれていて、
私はディレクションに携わっています。
初めはディレクターのアシスタントとして、ディレクションの流れを覚えるために打ち合わせに同席させてもらったり、できそうなタスクから始めさせてもらいました。
スタートアップでのインターンは2社目だったのもあり、何もかも初めて!というよりかは、初めてのこともあるし、やったこともある!といった感じでした。
それでも、やはり環境に慣れるまでは根気が必要でした。
その分、わくわくする瞬間もやってきます。
私はもともと「良さを正しい方法で正しい相手に伝える」
ことが好きで、だから英語で商談ができるようになったし、その結果いいな!と思ったスウェーデンのブランドのクラウドファンディング をほぼ自力でローンチして目標を達成したりできたのだと思います。
ブランドオーナーさんの想いを聞いて、商品やコンセプトを提案したときに、自分が提案したものを喜んでもらえて、採用してもらえた時はすごく嬉しかったです。
ディレクターのお仕事は想像以上に多様で、すぐに数字や見える形で成果はやってこないのでそこが大変かなと思うけど、
モチベーションを落とすことなく一ヶ月が秒で過ぎ去ったように感じたのには、理由があります。
ひなこ的FEMMAクルーのあれこれと働く環境
私はスウェーデンに住んでいるので、リモートでの稼働になるし、7時間の時差もあります。
他のクルーはリモートと出勤の両方をしているみたい。
自分の集中できる環境で作業ができるリモートと
スムーズにコミュニケーションがとれるオフィスでの稼働
日によって選べるのはいいよね!
リモートでもslackのパドルやチャットでしっかりコミュニケーションが取れているから、スムーズに作業ができます。
FEMMAのみなさんは個性的で面白くて優しい方ばかりです。
20代前半の人がほとんどで、とってもフレッシュ。
スタートアップということで、日々新しく変わっていくこともあるし、
任される仕事も増えていきます。
合間合間に時間を作って自分で勉強する時間を取らないといけないのは少し大変だけど、インプットが止まってしまうと惰性で動いてしまうので、、、
具体的に何を学びたくて、それをどう生かしたいかが目の前にある環境は圧倒的に学びの質が上がります。
FEMMAで個人的にやり遂げたいことがあるので、その目標と現在のギャップを埋めるためにたくさん勉強していきたいです!
悩むなら躊躇せずまずやってみる
ジョインしたときは、「私にできるかな」とか不安な気持ちはなぜか全くなくて、むしろ、
「私にできないことだとしても絶対にやってやろう」
くらいの気持ちでジョインしたのを覚えています。
実際今できないことはできないし、できるようになるためには勉強したり人から教わったりしないといけない。
新しい環境に飛び込むことはエネルギーを使うし、不安な気持ちで押しつぶされそうにもなる。
でも、その先で失敗してしまったり、思うようにいかないことで葛藤したりするのは、悩むだけ悩んで行動に移さず、「やっぱりやればよかったかな」と後悔するより、ずっとマシ。
後悔って、タラレバ妄想が永遠にできてしまうからほぼ一生涯つきまとってくる。
でも失敗や葛藤は必ず乗り越えることができる。早くて1週間もあれば、それは教訓や深みとして蓄積される。
ですので、失敗を恐れず、やらなかったら後悔しそうだなって思うことには一回でいいから飛び込んでみませんか!!
飛び込んだ先に何があるかわからないけれど、
それでも案外こわいものには出くわさないし、大丈夫だよ
ということを伝えたいです。
Owari!!
😝