メンズ香水を買ってしまった21歳女の夏休みの一部始終
イブラヒモビッチはじめました
イブラヒモビッチさんがつくった香水で、家に帰って調べてみたらメンズ用だった😭
まあいい匂いだからいいか。
こちらのイブラヒモビッチ香水、スウェーデンのミッドサマーの早朝の森の匂いをイメージしてつくられているみたい。
シュッとひと吹きすると、フレッシュな森が目の前に広がりそうなにおい。
私はなぜか縄文時代の風景が頭に浮かびました。
キャップがマグネットでくっつくところが好き。
あとキャップに書いてる魚と羽のデザインがかわいい。
PVがかっこいいのでぜひ観てみてね。
ワクチンにまつわるすべらない話
1週間前に突然電話がかかってきて、ワクチン打ちに今日来れる?と言われて
1回目のワクチンを打ち終わりました。
会場は向こうに見えるテントの先にある建物。
全員にマスクが配られて、極力密にならない形で。
Bank IDがあればdoctor.seっていうアプリで簡単に予約できるんだけど、
その準備段階だった私は電話しかできず、、、
日本人が苦戦する英語のRとLの発音の件、スウェーデン語だともっと複雑で、
R系の発音が4-5個くらいある。
聞き分けどころか発音もよくわからない私は、
私の名前のスペルと住所のスペルを一個一個電話で伝えるのがすごーく難しくて、もう途中から笑えてきた。
向こうもイライラしてるのが伝わってきて、本当に申し訳ない、、、
自分の住所くらい読めるようにしておこうっていう教訓を得ました。
スウェーデン語で 出口!
こんな風に、日常で触れる分から少しずつスウェーデン語を学んでいます。
ダーラナ博物館に行ったよ
少し前までコロリンの影響で完全予約制だったんだけど、
最近のスウェーデンは段階的に制限を緩和している。
先週行ったときは無料開放されていたから友達と突撃。
ダーラナといえば、ダーラナホース。
そのダーラナホースが色々アレンジされているのが展示されていて面白かった。
こんなのとか。
こんなの。よくみたら馬の中にブタが紛れ込んでいる、、、
壁に飾られていたのはあの国民的画家カール・ラーションの作品。
カール・ラーションさんが実際に住んでいたおうちに行った時の記事はこちら。
カール・ラーションさんはお子さんが学校に通学するタイミングでスンドボーンからファールンにお引越しされたみたい。
スウェーデンの国民的画家の第二の家がある街に住めるだなんて!
一時的な展示もやっていて、説明文は10回に1回くらいは英語のもあった。
ダーラナ地方の北部はアコーディオンとかギターの生産で有名らしい。
ミッドサマーの絵とか、昔のストックホルムの写真とか、色々見ながら、
スウェーデンの昔の人たちの暮らしとか、ファールンの街の発展してきた様子を考えてみる。
案外大きく変わることなく時が流れてきたんだなあという印象。
インドカレー屋さんにも行ったよ
最近できたっぽいインド料理屋さんに行ってみた。
スウェーデンではランチでよくある、ビュッフェはだいたい1500円くらい。
お高いからたまにしか行けないけど、インドカレー久しぶりすぎてとってもハッピーになれた。
友達からスパイスをもらったから今度は自分でカレーを作ってみる!
Netflixでの涙活
最後に、最近Netflixで観て面白かったものについて2つ!
1個目はスウェーデンから。
シーズン2を心待ちにしてとりあえず英語で観たからスウェーデン語英語字幕でもう一周しようかな。
次。
私の地元宮城の懐かしいミヤコーバス、ちょい役で出ていた宗さん、、、
映画越しに地元の風景を見ると、本当に存在している街なのかどうかわからなくなる。それくらい、いまは地元を遠く感じる。
この映画がつくられた背景を知って二度泣ける。
湖で泳いで多国籍トランプ
オーストラリア人とタイ人のクラスメイトと、その友達のインド人と、そのインド人の友達のスウェーデン人と湖で大富豪したら予想以上に盛り上がる。
その日はオーストラリア人の友達んちに泊まって、朝ごはん出してくれて、
また美味しい食べものに出会った。
ベジマイトもパンに塗って食べてみた。
実は初海外でオーストラリアでホームステイしたとき、ベジマイトにびびって食べなかったから、それがちょっとだけ心残りだった。
ベジマイトはまずいっていうので有名だけど、全然まずくなかった。
そのあと友達が売りたい服のモデルをして真夏にセーターとか着て撮影。
色々な服を着れて楽しかった。
おわり。
またね!