議会質問で、こどもまんなか応援サポーター宣言について、倉敷市長の答弁
【9月議会質問の内容について その②】
9月11日の議会質問で質問した内容について、今回は「こどもまんなか応援サポーター」宣言についてお話させていただきます。
議会質問の内容と倉敷市長の答弁内容です。
(私の質問内容)
倉敷市長は、「子育てするなら倉敷でといわれるまち」を公約に掲げられ、子育て支援に力を入れられている。
先月8月29日に「こどもまんなか応援サポーター」宣言をされました。
9月5日の市長提案理由説明の中で、「これまで以上に子育て世帯や、これから子育てする方々を力強くサポートしていく」と、子育て中の親の一人として、大変心強いお言葉だった。
子育て世帯やこれから子育てする方へのこれまで以上の力強いサポートとはどのようなサポートなのか、倉敷市長の「こどもまんなか応援サポーター」宣言について、具体的な取組みについて、見解を伺う。
(答弁内容)
倉敷市では、これまでも施策の大きな柱に「子育てするなら倉敷でといわれるまち」を掲げ、その実現に向けて安心して結婚・出産・子育てができ、子どもを持つ世代の皆様が、仕事と子育てを両立することが出来る環境や、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりに取組んできた。 この度「こどもまんなか応援サポーター」の宣言を行い、さらに子育て支援施策の充実を図るため、今年度から、妊・子育て相談ステーションすくすく相談員の増員や、7月からの子ども医療費助成の中学生通院分までの拡大なども行っている。 今後、国から示されるこども大綱の内容を踏まえて、 「第三期倉敷市子ども・子育て支援事業計画」を令和 6年度に策定予定である。引き続き「子育てするなら倉敷でといわれるまち」の実現に向け、子育て世代やこれから子育てする方々を力強くサポートしていく。
私から倉敷市長には、こどもまんなかにおいた様々なサポートをしていただけるようお願いしました。
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