妙齢のひとりごと(暑いので夏マスク限定ベース)#コスメ日記
災害級の暑さとも言われているこの夏。昨年もこんなに暑かったのだろうかと思い出すことができないが、今年の夏はいつもの夏とは明確に異なる。
マスクの存在
夏にマスクをして外出することは、よほどの風邪をひいた以外にはなかったと思うが、今は当たり前のようにマスクをする。マスクをするのは、自分や第三者に対しての感染予防のためであるが、今や本来の使い方というよりも「外出時のマスク義務化」という風潮でしている人が多いではないかと思う。夏のマスクというのは暑いというより「息苦しい」。どうしても呼吸が浅くなり体の中に必要な酸素を取り込むことができず、夏のだるさに加え、より体の不調を感じる。
マスクの下はどうなのかというと、この暑さになるまではマスクの有無関係なくきちんとというよりはそれなりにメイクをしていたが、命に関わりそうな暑さの中ではメイクが溶け不快なため簡略化している。
本当はきちんとメイクをし凛としていたいものの、この夏のマスクはその気持ちまで打ち消してしまうもの。それでも一日気持ちよくそれでいてサボった感がないメイクを心がけたい。
今日はそんな夏マスクでのベースについて記載する。スキンケアについてはいろいろと語りたいことが多いため別の機会に書くことにする。
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スキンケアには結構お金をかけているが、それ以降のメイクの過程はプチプラを使うことが多い。ドラックストアで良さげなものを見つけるとつい購入しているからということが多く、それほどこだわりがないからかもしれない。
下地
_下地① 毛穴パテ職人 テカリ防止下地COOL
「毛穴」という文字に敏感だ。若い頃は毛穴が開いて汚れが詰まるという悩み。最近ではその毛穴がたれてしまいお肌のたるみを引き起こす。とにかくメイクにおいては毛穴は無いほうがよい。そして乾燥で悩んでいるお肌であるが不思議と「テカる」。乾燥しているとそのお肌を守るために皮脂を出すためであるが、美しさを守るという意味では迷惑なもの。ということで「毛穴パテ職人」。人気がありいろいろな製品が出ているが、このテカリ防止下地はさらっとした使い心地で塗った感があまりなく、またトーンアップする。@コスメなどでも高評価である。ここにリンクを貼ったのはそのcool版で少しひんやりとする。この暑い夏にはぴったりの下地。
_下地② スキンアクア透明感アップUV
上で紹介した「毛穴パテ職人」下地は日焼け止め機能はあまり強くないため、それを補完するために日焼け止めをその上に塗る。このスキンアクア透明感アップUVは薄い紫色の乳液タイプの日焼け止め。そして少しラメが入っており光に当てるとキラキラする。塗ることで確かにワントーンくらい肌の色が白くなる。ラメも気になるほどではない。顔だけでなく首や腕などにも塗る。私は結構好きだが世間的な評価はあまり高くないようだ。
普通ならこの上にファンデーションを塗るが最近はこれで終了する。
パウダー 資生堂ベビーパウダー(プレスド)
普通であれば、下地の上にリキッドかクッションファンデ、コンシーラーやハイライトやシャドーなどで整えた上でパウダーだが、最近は簡略化しているので、下地の上にパウダーのみ。そのパウダーも通常時のものではなく夏限定としてこれを使っている。
ベビーパウダー。プレスドなので飛びちったりせずとても使いやすい。優しい香りでどことなく懐かしさを感じる。これを利用することで顔がサラサラとしてさわり心地がよい。とはいえ完全に白浮きするためマスクをする時限定。
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マスクで外に出る「目」についてはバッチリとメイクをしている。見えるところだけきちんとすればいいのかと言われると、もともとそういう性格だったことを思い出すが、目のメイクや自分の性格について語るのは長くなりそうなので別の機会に記載する。