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Lesson9部下との接し方⸜( '⌓' )⸝ ( `・ω・´ )


我らが東京コミュ塾♪♪o(`・ω・´)o


1.信頼関係が大前提


自分の仕事をこなし、率先垂範する(自ら手本となる)

例:部下が時間を守れない

上司が部下を叱る

上司が時間を守れていないと
部下は「人に言っといて自分だってやれたないじゃん。誰が守るか!」となる

信頼関係が成り立たない

上司が自ら時間を守っている状態で(言動が一致している)叱ったら、部下はしぶしぶでも言う事をきく。→この繰り返しで信頼関係向上に繋がる!時間は人と人の小さな約束!

上司は部下の手本である。
部下は上司の言動をよーくみている。人にいう立場だから、注意した事もまずは自分がやる。

部下よりたーくさん働く!「あの人頑張ってる」と思われる様になると良い。




普段から雑談をしてプライベート自己開示し部下とコミュニケーションを取っておく。
雑談の時と気を引き締める時とメリハリをつける。


2.自分の軸を共有する(普段から)


自分の信念とするもの“これだけは守ってほしい事”を普段から伝えておく。
例えば…
・コミュニケーションの向上とグループの活気付ける為、声出しをしっかりしよう。
・社会人として時間は守ろう。時間を守る事は人と人の小さな約束 …など

ずーーーと言い続ける!軸となるものを普段から共有しておく、率先垂範している上で守れなかったら叱る。そうする事で“軸のある人”と思ってもらえる。


部下から“リーダーは自分らとは違う。格がひとつ上”と思って貰える。

3.謝り役に徹する


矢面に立つ、手柄は部下に持たせる。
部下の良いところを伝える。
部下が失敗したら上司が謝る。謝らせてもらえる有り難さをかみしめる。
謝ってもらった部下は「この人の為に頑張ろう」という心理が働く。
※代わりに謝っておいたは言わない

4.メリハリをつける


ボス猿の意識(YESセット法)
日頃から小さなYESを積み上げて大きなYESを貰えるようにする。

言葉遣いは「○○してください」「○○しましょう」で伝える。
仕立てに出る必要はない。

真面目モードと普段モードを出す。
真面目に「○○してください」と言うと部下は「ちゃんとやらなきゃ!」と言う心理が働く。


■上司と部下の関係


上司は部下との境目を意識する。
上司と部下は横並びの同僚とは違い上下関係がある。
上司→評価する側
部下→評価される側
信頼関係がないと・・・
・指示を出しても部下は言う事をいかない
・上司がいる時だけやる、上司がいないとやらない。働かない?(›´A`‹ )
・部下が歯向かってくる 
などなど


・今から【役席になったら自分だったらこうする】の視点を持つ。
・風格を養うには普段の言動
・リーダーになる前にどんなリーダーになりたいか、思い描いていた姿と今と振り返る。
・判断して指示をする時にルフィや悟空、漫画の正義のヒーローだったらどう考えるか?を視点に考えてみる。


ここからたわごと♪

今回のレッスンを受けて思い出したこと!

20代後半の下積み時代✨
前の部署にいた頃です。

スキルもなく、何もわからずただ我武者羅に動き回っていた頃です(///△///;)””

上司に仕事への熱意をかわれ、いざQCサークルのチーフに。
その時はリーダー、サブリーダーはおらずチーフの上が主任その上が役席でした。
10人くらいのチームを任され、仕事量はあまりやらない、人のお節介が好きな、ましゅまろちゃんでした(´,,•ω•,,)テヘェ.ᐟ

チーフになりたてでチームメンバーとほぼ信頼関係はなく、みんなほとんどが歳上でした。

おじさんメンバーに怒鳴られたり、チーフをとばして上司にクーデターみたいなのをされたり、色々と色々とありました。
泣くのを堪えながらキレながらなんとか対応してましたね(笑)

ある日、バブルファションの女性上司に教えて貰った。
「癖のあるやつほど味方につけろ、味方についたら協力してくれるよ」

どうやったらおじさんに
どうやったら認めて貰えるか… 考えてまずは1番に挨拶、次にたーくさん話し掛けました。

いつしか認めて貰えるようになり仲良くなりました。いつしかおじさん達の面倒み役になっていました(笑)
ありがたい事に今の部署にかわった後でも、私の所へ質問しに来てくれるおじさん達もいました。

バブル上司の教えは今でも私の根底にあります。
職場の人間関係、好き嫌いあるけれど、好き嫌いで仕事してる方がキツイですね。
これは、嫌いなその人から逃げてるからと思います。逃げている時は辛いものです。

職場をより良くするために
いやいや、
自分がやりやすくする為に
自分がどう動いたら良いか、
誰とコミュニケーションを深めた方が良いのか
考えて軌道的に行動した方が世界が開けますよね。

嫌いな相手でも向き合うから、それが自分の挑戦に繋がり自分のスキルになる。
と思う。

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