きらファン思い出【へも編】
きらファンを語る機械です。きらファンを語ります。
・【おちこぼれフルーツタルト】へも
今日の主役は「おちこぼれフルーツタルト」のへもです!
・原作での活躍
本名、緑へも。フルーツタルトの「闇」担当で、イノを慕う中学三年生。愛が重く、スタンガンを常備している危険な娘です。
きらら漫画屈指の下品漫画として知られるこの作品では、ほとんどの登場人物がフェティシズムに忠実な変態ばかりですが、その中でもへもはイノという一人の人物に焦点を当てています。
純愛と言えば純愛……いや、やっぱ変態ですね。平然とイノの私物を盗んだり排泄物を飲みたいという旨の発言をしたりと、ギリギリ健全では済まされないムーブが目立ちます。
彼女の加入はフルーツタルトの初ライブ後。大手であるキャットプロからスカウトされ、鳴り物入りでメンバー入りします。
当初は癖が強く初期メンバーからドン引きされる事が多かったのですが、その初期メンバー達もほとんどが変態なので、馴染むのは早かったですね。
というか、最近に至ってはちょっとキャラが弱いかもしれませんね。
連載が続くごとにタルト内外問わず変態レベルがインフレしたので。
イノは女の子好きが派生して重度のロリコンに。
ニナは元々危ない匂いフェチだったのがさらに強くなり無意識にタルト面子の洗濯前の衣類を持ち出し悦に浸った前科あり、おまけにイノ並みのロリコンでもある始末。
ロコも巨乳好きがさらなる進化を遂げ、利音の母に欲情するメスガキに。
当初は健全枠と言われていたはゆでさえ、イノが好きなあまり度々暴走する姿が見られます。
そうなるとへもって、暴走時のはゆと大差無いんですよね。常時暴走しているのは大いに問題ではありますが。
とはいえ、キャラとしてへもと被っているという事は全く無く、行動が被っていても発言や性格で上手い事住み分けできています。
へもの嫉妬深い性格、可愛くて好きです。
最近でははゆと共にタルト内で二人ユニット「テイルズ」を組み、お互いをイノだと思い込んで感情を歌に込めるという倒錯的プレイに興じていました。滅茶苦茶気持ち悪くて面白かったです。
そんなへものエトワリアでの活躍を見てみましょう。
・おちこぼれアイドルの異世界TV
「おちフル」参戦イベントですが、まさかのへも不参加。
まあ五人組のメンバー全員が一斉に実装されるのは稀ですし、それ自体は特におかしな事でもありません。
でもへもに限っては、不参加である理由が作中で語られるんですよね。
曰く、「闇の力に阻まれて召喚できなかった」とのこと。
もちろんこの件にリアリスト達は一切絡んでいません。闇の力とはつまり、アップル系の規制だったのでしょうか。今となっては闇の中ですが。
・無人島アイドル生活
満を持して実装されたのは、半年以上先のイベントでした。
へもはエトワリアに来てもぶれませんね。無人島だろうが洞窟だろうが、危険さも変態度も据え置きです。
時系列の関係か、きらファンでははゆが一貫して健全であるため、へもの異常性が突出しています。
先輩を慕う子というだけなら微笑ましいのですが……
そういう関係性で言えば、「ハナヤマタ」のなるとタミも近いには近いのですが……執着の強さと汚さが桁違いなのがへもとイノ間のいいところです。
いいところかどうかは分かりませんが。
ちなみにここで実装された闇……もとい月まほうつかいのへも、自分のスキルで二種類のバフが掛けられるので強力で使いやすく、超強敵や極クエストでは重宝しました。
同じタルトメンバーのロコ先輩はタイプも職業も同じですが、フルアタ構成なので差別化できてます。周回性能はロコ先輩、乱戦性能はへもという感じですかね。
個人的にはさらにネクストバフ使いのクリスマスくるみちゃんを交えてよく使っていましたが。
・その他
キャラストーリーは安定の変態度。
二つあるうちの両方ともイノに対するストーカーという事実……これは闇の力に阻まれるわけですわ。
・まとめ
記事を作っておいてなんですが……へもに関してはきらファンと原作世界でやってる事全然変わらないんですよね。
他のキャラとの絡みよりもイノとの絡みを優先する関係上、コラボ的な美味しさも乏しいですし……何より原作もまだ連載中ですしね。
まさかこんなところできらファンロスが緩和されるとは思いませんでした。へもに感謝です。
とはいえ、特別なのは書下ろし衣装。原作ではまずしないであろう際どい格好が、きらファンでは……
……
いや、やっぱやるかも。
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