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推しのグッズ♡コレクション

大好きなシットキングスのダンス作品はもちろん
メンバーがプロデュースするグッズが大好きで
ついつい、集めてしまいます。

わたしは今年の2月からファンになったばかりなので
それ以前の作品については何も知らないですし
関連する物も、何も持っていませんでした。

初夏にオフ会があったので
その時に初めてシットキングスのオフィシャルグッズを手にして
心ウキウキ!
社員証ケースやキーホルダーなど
すぐに使えるものだったので
さっそく職場に持って行って、休憩時間に眺めたりしていました。


シットキングスは夏から2023年の新曲やライブツアーなど
本格的にグループとしてのパフォーマンス活動を公開していくということで
春先にファンになった人間には『感動の共有』をする想い出がありません。

過去の作品をBlu-rayで観たり
写真展に行ったり
ファンクラブサイトにあるモノを買ったりして
ライブツアーを心待ちにしているところです。

そんな中
ふとしたきっかけで
『THE LIBRARY』という舞台のグッズを手に入れて
「お?なんてオシャレなの?」と目覚めてしまい
タオル、缶バッチ、デニムのポーチ、マグネットなどなど
探し求めているうちに
2018年以前の作品のグッズなどにも興味を持ち始めました。

これまた運よく
『Wonderful Clunker ー素晴らしきポンコツー』の際の
缶に入ったTシャツを手に入れたので
ダンスサークルで着てみたりしています。
このTシャツのデザインは、シットキングスのメンバー4人の写真をプリントしたもので、バンドTシャツのような感じです。
クラシックでオシャレなところが大好き。

この舞台はぜひ観てみたかったなぁ、といつも思います。
ファンクラブサイトに掲載されている、舞台の内容や
ポスターの写真も、最高にシャレていて、カッコいい。
ただ残念なことに
著作権の関係で、この作品はDVDになっていません。
その日その時に観た人だけの、大切な記憶の中の舞台です。

こういうことになるのだから
リーダーのshojiさんの言う通り
作品を「盤にして残す」ことは貴重なんだと思います。


その後、ファンクラブがスタートした最初の年の
ファン向けのグッズもまた、素敵でした。
ネイビーにホワイトでロゴの入った手袋や
クリアポーチ
メンバーの手書きのプロジェクトノートなど。
いくつか手に入れたコレクションの中で
わたしが一番気に入っているのは、掌サイズのフォトブックです。

Instagramに載せた写真とコメントを
1ページに1投稿づつ、ひとり1冊のBookにしてあります。
カサッとした紙質も、糸で綴ってある背表紙も、紙の色も
全てがノスタルジックな文房具の雰囲気。
内容にもそれぞれの性格が表れていて
ファンにはたまらないグッズです。
Instagramの感覚でサラッと読めますので
わたしは電車の移動中に開いて、ニヤニヤしています。

こういうモノのアイディアを考えたり
デザインに凝って「長く愛せるものにする」というところも
またシットキングスの魅力です。
生み出す作業を、丁寧に大切にしている。
ひとつひとつのものにかける時間は長くてゆっくりに見えるけど
いつのまにか、遠い先へと歩みを進めています。


コロナ禍においては
「コットンを育てて、その綿でTシャツを作ろう」
というプロジェクトを立ち上げ
ファンとメンバー合わせて
704枚しか存在しないTシャツを製造したそうです。

こればっかりは、わたしにはコレクションとしての手は出せません。

あのコロナの暗い期間に
こんな活動をしていたんだと思うだけで
胸がいっぱいになります。
でもこれは「シットキングスとわたしの思い出」ではないので
物を手に入れたとしても、借り物になってしまう気がして
羨ましいけれど、陰からそーっと見ています。

そのぶん、わたしはわたしの新しい今を満喫して
2023年夏からスタートするライブでの体験を大事にしたいと思っています。



先日、ママ友Mちゃんから
「シットキングスのグッズに
アクリルスタンドとかは、ないんでしょ?」
とからかわれて
「あるよ。カズキのタネのアクスタ」
と答えると
「えー!!アクスタあるのぉ?
ちなみにシッキンにはメンバーカラーはないよね」
「あるよ。カズキはグリーンで、ノッポは黄色」
「えっ!?あるの~?」
「なんでもあるのよ。ジップロックもバンダナもボトルも…」

Mちゃんの頭の中にある
『ダンス界のレジェンド』シットキングスのイメージから
アイドルグッズみたいなものは浮かばないご様子。
そんな気どりも縁取りもない
楽しんでもらえるならと
ポップなグッズも作っちゃうシッキンがこれまた大好きです。

ちなみに
ママ友Mちゃんは、東京ゲゲゲイのマイキーさんの大ファンです。
この夏もライブを初日と千秋楽の両方観に行って
「欲しかったグッズを購入した!」と
誇らしげに見せてくれました。
マイキーさんは黒と白の
イメージ通りカッコいいグッズが多かったです。

マイキーさんご自身の考えでは
グッズで収入を得るのはあんまり好きじゃないらしいのですが
ファンにしてみれば、おうちに帰ってからも
興奮したライブを
うっとりした推しの姿を
その時の気持ちを
手に持っていたいのよ。

子どもの頃に
好きな漫画家さんのイラストを
ぼろぼろになるまで触って見つめていたのと似ている感情に似ています。


2023年のシッキンライフはこれから。
充実の極みになる予感♡

さて
夏のライブツアー『踊ピポ』のグッズも先行予約始まっています。
どれにしようか、見ているだけでもテンション上がります!


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