推しのピンチは見ていられません!
シットキングスのラジオ
《本編以外でもしゃべりたい》を聴いていたら
以前、NOPPOさんが
《ボイス2》というドラマに出演していたと話していたので
さっそくHuluで視聴してみました。
誰よりもスタイルのいいNOPPOさんにうっとり。
しかし、ドラマは展開する。
素敵なNOPPOさんに忍び寄る悪の手。
ドキドキする。
そのドキドキが恐怖に変わる。
悪の手がNOPPOさんを捕らえる。
NOPPOさんがピンチに陥る。
いやだ!
いやだ!
いやだぁ~!!
気付いたら立ち上がっていて
「NOPPOさんが!NOPPOさんが!」
と小パニック状態になっておりました。
とりあえず映像を止める。
このままNOPPOさんのいたぶられるのを見続けるのは怖い。
でも、ドラマを観ないで終わらせるのも辛い。
「お、落ち着いて。」
「今はピンチにあってるけど、ドラマはハッピーエンドなのかも…」
後半をチラ見しようと早送りで確認。
絶望的なセリフが続いている。
NOPPOさんに命の危険が….
いやだ!
いやだ!
いやだぁ~~~!!!
ということで、《ボイス2》は、観てません。
とても平常心ではいられなかったので、泣く泣く諦めました。
わたしは菅田将暉と小栗旬と生田斗真も好きで
ファンと言えばファンです。
彼らも映画やドラマの中では
大ピンチに遭遇していて
時には非業の死を遂げたりしています。
苦悩の表情のシーンを見ても
「カッコいいな~!演技上手いなぁ!」
としか思わないのに
なぜ、NOPPOさんのピンチには耐えられないのでしょうか…
やはり「ファン」と「推し」の境界には
一線を画する、明るくて深い沼があるのでしょうか?
シットキングスに関しては
わたしは、その沼を渡っちゃってるかもしれません。
「メンバーがひどい目に合うのは正視できない!」
自分の中から湧き出た感情に吃驚しました。
NOPPOさんには、平和な展開のドラマ出演もあるので
今後は、そちらを堪能したいと思っております。