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Dance好き・落語好き

今、わたしの一番の推しは
世界的ダンサーの s**t kingz !
朝から晩まで、ちょっとした時間の隙間があれば
ついつい、ダンス動画を観てしまう。
ダンサー初の、オリジナル作品を集めた「見るバム」を出したり
秋にはこちらもダンサー初の、武道館単独ライブを開催する。
(チケットは発売初日で即完売した)

そして、わたしは落語も好き。
推しの落語家さんは イケメン落語家の 桂三四郎さん !
友人の誘いで参加したお食事会で
たまたま同じテーブルに相席させていただいたのがご縁。
「秋に独演会をするので、ぜひいらしてください」
とチラシをいただき
友だち数名と誘い合わせて観に行き、好きになってしまった。

もともと落語は好きな方で
古典落語を聴き比べたりして楽しんでいたので
桂三四郎さんの耳にフィットする声の質感と、関西弁の心地良さに
「また聴きたいなぁ」「また聴きたいなぁ」
の繰り返しで、結局、ファンみたいになってしまった。

落語は
言葉を耳で聴き(文字ではなく音だけで理解!)
落語家の上半身だけの動きで状況をイメージする。


s**t knigzのDanceパフォーマンスは無言劇。
桂三四郎さんの落語は、言葉がメイン。

真逆の特徴を持つエンタメなのに
Danceと落語
どちらにもハマってしまったわたしがココにいる。

理由を考えていたら、思い当たった♡

s**t kingzも桂三四郎さんも
ファーストフライングペンギン。
オリジナルの作品を生み出し挑戦し続けているのが共通点。
周囲に「???」マークを出してる人がどれだけいたとしても
自分の信念をリアルな形で世に送り出す。
あの強烈なエネルギーに、わたしは魅力を感じているんだろうなぁ。

わたしは桑田佳祐さんも大好き。
桑田さんもデビューした時には
あまりに破天荒で話題になったが
やはり、ファーストフライングペンギンだったことは間違いない。

この三組は
たぶん、わたしはこの先もずっと推していくと思う。

ファーストフライングペンギンのヒーローたちから
たくさんのエネルギーをいただいて
わたし自身も
規模は小さくとも
ファーストフライングペンギンになりたい!と
うっすら思っている。
(ここまできて『うっすら』かよ!)


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