陶器の日。野寄聖統さんの陶芸作品から器の良さを感じる
今日、10月4日は「陶器の日」だそうです。
なぜかというと・・
陶器は「陶瓷(とうし)」と昔は呼ばれていて、
「とう(10)し(4)」の語呂合わせから制定されました。
陶器は特殊な粘土で形を作り焼いたものです。
福島にあるオーガニックカフェ、ワイオリに行った際にお店の野寄さんの作ったうつわで料理を出されていました。
お料理もおいしいですが、食べきるとうつわの底に文字が書かれていたり遊び心もありほっこりしました♪
ラーメンのどんぶりの底にスープを飲み干した人にしか、おがめない文字があるというラーメン屋さんがあったり、子供の頃にキレイに食べたらイラストが出てくるのが嬉しくて全部食べていた事を思い出して嬉しくなります。
陶器には温かみがあり、またひとつひとつ作られているため一点ものというところも魅力的です。
時間をかけて作り、焼き上げるので愛着もわきじぶんでも作ってみたいなと思います!
プレゼントにも喜ばれそうですね!
陶芸家として依頼を受けることもあり作られた作品は、野寄さんが経営されるセレクトショップでも購入できるそうです。