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寒暖差に負けない体を作る

台風が上陸したわけでもないのに札幌も
かなりお天気が荒れましたね。その後から気温が
ぐっと下がりました
。朝の外の寒さに驚いた方も
多いのではないでしょうか。

まだ夏がけの布団で寝ていると、朝に体が冷えきって、
喉が痛い、鼻が詰まっている、鼻水が出る、頭痛、肩こり、
下痢をする、お腹が重い、胃が動かない
などの
冷えからくる症状が出やすくなります。特に季節の
変わり目で体調不良の時にこういった冷えにあたると
急に症状が悪化する事が多いですね。

お子さんや体が弱い方で、こういった症状に悩まされて
いる方はいませんか?こういった気温差の時に体調を
崩す方は、早め早めの予防が大切です。鍼やお灸、
漢方などで体を温め、血流をよくし、寒暖差に強い体を
作りましょう。

自分でも出来る、体を冷やさない工夫もお伝えしています。
腹巻きやレッグウォーマー、ストール、カイロなど
体の温め方を知ることで、冷えを予防できますよ。
毎日元気でいるためには、体を守るたくさんの知恵が必要。

歳を重ねても元気でいる人は、たくさんの身を守る
知恵を持っています
。今からでも全然遅くはありません。
自分で出来ることから少しずつ学んでいって頂ければ
と思います。

*ひなはり灸治療院*


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