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これから繁栄する病院の条件3つ
今日、知り合いに勧められて、たまたまですが新しい病院に検診に行きました。病院の入り口がどこ?って迷うほど、病院らしくなかった。ホテルみたい。衝撃を受けて書こうと思い立ったこの記事。
1.無駄に空間が広い。
高級ホテルは一見無駄な空間がたくさんありますよね。それと同じで無駄に広いのは、ポイント高い。患者さんがひしめき合うことはない。心がゆったりする。
2.導線がスムーズ
あっちこっちに検査に行くのは本当に大変。その科で受ける検査は診察室に近い方が便利なのは当たり前。無駄に患者さんがうろうろしなくていいのが本当にありがたい。
3.お医者さんやスタッフの接遇が、ホテルみたい。
検査を担当してくれたスタッフの方が「ありがとうございました!」ってペコリと頭を下げてくれました。一瞬ここが病院だったことを忘れてしまうくらいほっこりしました。
担当の先生が、1年後に先生の予約をとってもらいたい希望を伝えたら、「来て下さるんですね、ありがとうございます!」と言って下さって、ああ、時代が変わったと感じました。
患者さんはやはり負のオーラをまといがちです。そういう人たちがぎゅっと凝縮されて存在するのが病院。ホテルのような病院がこれからのニーズですね。同じ診てもらうなら、愛想のいい先生やスタッフがいるのは当然大事だけれど、ゆったりした空間で、煮詰まらない感じが、すごくいいように思いました。
私はやはり知っている先生がいいけれど、出来たら知っている先生がホテルみたいな病院にいらしたら、間違いなくそこに行く。
病院嫌いで、ほとんど行かないけれど、そういう感想を持ちました。