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万歳!ティアキン祠と根をコンプリ!して感じていること3つ
ちょうど2か月の今日の通勤時間中、以前にどうしても盾サーフィンというのができずにコースアウトを繰り返し、最後まで残ってしまった祠チャレンジが、ダメもとでもう一度チャレンジしてみたら、なんとクリア。それで152個終了できました。根は昨晩に溶岩の滝の上にある最後まで見つけられなかったものを、Youtubeを見て、気球に乗って見つけることが出来ました。
なんだかすごい達成感です。
最初は本当に手が動かず、頭で分かっても手が動かないもどかしさに、イライラしましたが、それなりには動くようになり、ここまで来ました。まだ、達成度は70%を少し超えたあたり。これを何とか出来れば90%ダメでも80%には乗せたいかなあ・・・と思っています。祠を全部開けても達成度にはあまり影響がないんですよねえ・・・きっとコログなんだろうなあ・・でも雷が鳴れば雷兜をかぶるし、焼ける場所では熱の装備をセットにするし、凍る敵が現れたらやはり兜の履き替えをしてしまうから、常時コログのお面をかぶっていられない・・ちょっと先になりそうです。
さて、感動が冷めないうちに感じていることをメモしておきます。
1.できると思うか思わないかはかなり重要なこと
私はゲームに向いていないと思い込んでいて、何でもへたくそだから出来ないんじゃないかと思いながら取り組んでいました。ライネルがどうにかなり、ボス戦もあっさりクリアして、スイッチが入りました。私って、そこまで下手じゃないかもしれない、何でもどうにかできるかもしれない・・・そう思ったあたりから、出来ないと思って何度も失敗したステップが次々クリアしました。技術的な向上も少しはあるでしょうが、きっと「できるんちゃう?」という根拠のない自信の方が、寄与した効果としては大きいと思います。
2.群れることによる恐怖軽減効果はかなりある。
私は実世界で、暗い・狭いが大の苦手。だから今度のバージョンが洞窟(暗い・狭い)、地底(とにかく暗い)ところに行かなければいけないのが苦痛でたまらず、だからと言って、ゾナウギアが乗りこなせるわけもなく、空もままならない中、地上をうろうろし、武器が壊れかけたら岩オクタのところに行くということをひたすら繰り返していた時期がありました。神殿をクリアしてチューリが一緒について回ってくれるようになってから、たまたま地底に入ってしまったら、チューリに吹き飛ばしてもらいながら、ひたすら根を開放して明るくすることに猛進!まあまあのペースで地底の地図が広がっていきました。吹き飛ばしてくれたら、少しでも恐怖を感じる時間が短くなるから・・というのと、チューリがいると少しその周りが明るいから・・というのも当然ありますが、一人じゃないというのも大きいなと思いました。最後5人の賢者と回っていたのですが、彼らは本来正直邪魔な動きが多くて、いないほうがいい場面はたくさんありました。でも、私はよほどじゃない限り地底は一緒に動き、明るさ優先。見た目が無理だったライネルも、集団で行けば気がまぎれるし、ちょっとお休みできる。人ってだから群れるのかな・・少し理解できた気がしました。
3.達成感は健康にいい!
今仕事でちょっと嫌だなあ・・と思っている時期。袋小路に入っているところ。そんな時に祠クリアになると、どんなことも、まあいっか、といつものような感覚に戻ってくるのを感じました。ティアキンはじめて1週間はほとんどゲームをさせてもらえなくて(敵に打たれてGame Overの繰り返し)、何してんだろ?って思っていました。とにかく続けることしか考えていなくて、自分が祠を全部開けられるとは全く想像していなかった。自分に無理気味なものが出来るようになるって、すごくドーパミンが出ている感じ。前のブレスオブザワイルドをやった時には、とにかく、習いながら概要が分かるためにはラスボスが終わればいいと思っていただけで、今のような達成感はなかったかなあ・・・
何でも自分でやるって素敵です。