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深夜便と昼便どっちを選ぶ?私は昼と思う理由3つ

今日はあっという間に東京まで戻ってきました。30分早着。とにかく眠い。朝ごはんをその前に食べるから、なんだか時差ボケ。
6時頃の到着の予定だったし、その後にご飯を食べる場所も開いてないだろうから、機内で食べておこう、くらいの感覚。
寝ていてスキップされている方もいました。

今、乗り継ぎの間に書いています。
かなり眠い。どよ~ンとします。
ああ、若くない。こういうところ踏ん張りがきかない。
次の飛行機で絶対寝るわ・・・と決意しながら、今後予約するときは絶対昼便。そう心に誓っている私です。

その理由を3つ書きたいと思います。

1.夜便のメリット、「時間の有効活用」より、健康第一と思うようになった。
  飛行機で寝るとたとえファーストクラスで、エアウィーブのマットに羽毛布団で眠っても、やはり時間が短ければ寝不足になります。昼間に飛んで夜帰ると、一見もったいないですが、帰ったらそもそも体を休める時間ですから、罪悪感なく休んで、次の日また元気にスタートできます。
  若ければ、体力も気力も充実しているから、金曜日の夜便で飛んで、土曜の朝から遊んで、日曜の夜便で帰るというのもありだったと思うし、お金のことを考えるとそれがいい。それでもある年齢になると、気持ちよく毎日を過ごすことが大事。だから昼便。

2.最近は機内エンタメが充実しているから、昼便でも十分活用できる。
  今回は「陰陽師」という映画を見ていました。ファンタジーだけど、現実世界でもそうやなあ‥と共感できるところがいっぱい。行きも、CAさんがお声がけしてくださるたびにヘッドフォンを外しているから、途中切れ切れ、帰りももう1回見ようと思ったけれど、残念!眠ってしまいました。
  昼便だと、きっとちゃんとみれる。GTOリバイバルはもうかなり見尽くしている感じだから。

3.昼便の方が機内サービスが充実する
  夜は人は眠るものですから、昼の方が機内サービスは充実し、CAさんも元気です。

今、お座敷のようなお座席での機上空間から降りてきて言っていることですから、これからエコノミーで2回国外に出る予定ですので、その後は、やはり夜便がいいというかもしれません。今回は狭さと暗さの不快感を感じずに機上で過ごしているから、昼便がいいと思っているだけかもしれません。

 それでも、少し年齢が上がれば深夜便の弾丸はあまりお勧めではないのは間違いありません。

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