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+p2022に初出展したこと、今までにない新鮮さに感動した話
こんにちは。去年の鹿島湯アンバサダーの活動前から、ずっと写真を”展示してみたい”。そんな欲が沸いて今年2月に初参加した写真展イベント「+p2022」。
自分の写真を作品として提出し見てもらうありがたい機会をいただいたことが、私にはかなり大きな出来事だったのでここに書き留めておきます。
テーマ「埼玉南部の景色」の展示をご覧頂きありがとうございました!
— 陽奈𐂂 (@hinachan__de) February 27, 2022
感想じっくり読ませていただきます☺️#お疲れ様でした #プラポ pic.twitter.com/sqmgjpPxKO
SNSの活動をしていく中で最先端を利用して出会った中でふとストーリーで「+p2022」の出展募集を目にし、”初挑戦をしてみたい”と思ったのがきっかけで始めましたが、その中で私が「自分の表現したいこと」「展示してみての体験」などについて今回はお話したいと思います!
+p2022って?
+P(プラスポートレート)は全国の中で有数の数に入るグループ写真展であり、コロナで苦しみ二年ほど開催延期され今年無事開催されたイベント。
「ポートレートの楽しさを共有する」ことを目的として写真展する他にも、ポートレート交流会や定期交流会のイベントを行っています。
詳しい内容は以下のURLに貼ってありますので、ぜひご覧ください。
私が出展してやりたかったことは?
埼玉メディア「shiki-sai 」の方でイベントするってなった場合に、発展していくためには「どうしたらネットに埋もれやすくならないようにしなくなるのか?」「埼玉という景色をもっと知っていくことができるのか?」その思考に考えを模索した中で、写真展をしたらもっとわかるんじゃないかと考えたわけです。
私のやりたかったことは「埼玉の景色を知ってもらうこと」。「普段撮影しないところにはいっぱいいいところがある」そんなものを是非伝えたい!
しかし、グループ写真展という経験はなく、世界観のこだわりを作品を披露経験はなくずっと「やってみたい」という思いはあっても、なかなか手を出せずにいました。その経験をせずに埼玉の展示をするのは違うと思ったので、グループ展示を経験してみよう思い、参加をしました。
展示作品について
今回の展示された私の作品のテーマ「埼玉南部の景色」について話したいと思います。写真撮影をした日はちょうど夏休み期間の2日間でした。
場所は私の地元の近くの「朝霞」。
当時の記憶を思いめぐらせながらモデル依頼した「片岡雛子」さんと一緒に駅で待ち合わせ、スポットを案内しながら、撮影するというものでした。短い2日間にもかかわらずモデルさんも景色を巡るのに楽しんでくれました◎
是非行ってほしいので、撮影と写真を載せてご紹介しておきます。
①「神明坂」
場所:朝霞・滝の根公園入口
② 「子供たちの風鈴」
場所:朝霞・役所近くの通り道
③ 「ひとつの入り口」
場所:朝霞・城山公園
④ 「農家のひまわり」
場所:朝霞・旧高橋家住宅
展示を体験して
展示を体験した感想は「通りかがりでもかなり見てもらえる」・「自分の作品を感じて感想を書いてくれる人が存在する」ということです。
写真を通してモデルや人とのつながりはやっぱり交流でもそうだし、自分の作品で自分の作品のこだわりだったり、こういうことしなきゃなって思うような話もできたり、撮影スポットも共有することができる。
そんなことをいつか埼玉の展示をしていろんなことを感じてくれたらいいなと思える嬉しさがありました。興味あるっておもってくれて来てくれる人もいるのも知って、改めて展示した経験をできてとても嬉しかったです。
また「+p」という展示は、テーマ関係なく初心者でも始められるし、やったことない私でさえもいろいろと経験を積んでる展示者と一緒に共有できたり、話ができたりこういうところがいいよねって語り合える場があってとっても新鮮でした。
あとは展示という経験でこういうことをするともっと広がるとかそういったアドバイスなどが聞けてすっごく勉強にもなりました。またこういう機会があったらやってみたいなと思いました!
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