夜の時間が好きなのだ
夜の時間が好きなのだ。
夜の静まりかえった空間で本を読む時間。
夜な夜なふと観たくなった映画を観る時間。
なぜかぬり絵をしたくなってぬり絵をする時間。
ベッドの中でワイヤレスじゃない方のイヤホンをつけて音楽を聴く時間。
1日の終わりをゆっくりと振り返る時間。
こういう時間って、なぜか夜だからこそいいなぁって思う時が多いんよね。
今日読んだ本に、「深夜」や「夜明け」を取り扱ってる部分があったりして、より「夜の時間っていいよなぁ」って思ったので今夜も夜な夜な記してみたという感じでございます。
夜って朝とも昼間とも違う、なにか特別な感情がふつふつ湧いてくる時間のように感じるのはなぜだろう。
語り合ってしまうのは、朝でも昼でもなく夜なのはなぜだろう。
目には見えない不思議なエネルギーをまとっている時間帯なのかもしれないね。
ではまた明日。
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