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便利。簡単。お手軽。な、写真の編集方法。

最近は きちんとRAWで撮って 
写真を 現像するようにしているけれど

FUJIのカメラは 
何より撮って出しが いい。

撮って出しでも、
ほぼ編集なしで 好き 。

じゃ、なんでRAW現像してんの?

って話なんだけど
そこは 
「わたしが撮った写真」という 
個性が欲しいからかな。


だけど、RAW現像をしてなかったときは
iPhoneで ちょこっとだけ編集して 
写真を出していた。


わたしは なにげに
iPhoneの 写真アプリに入っている 
編集機能がお気に入り。

他のアプリ開かなくて良いから
簡単! 手軽!

今もまだ たまに 使うよ。

①編集したい写真の
右上にある「編集」ボタン。


② 下欄の 「ダイヤルマーク」


③ わたしは
基本的に「ライト」と「カラー」を触ります。


④ わたしが よく使うのは 「赤線」
たまに使うのは 「点線」の 編集機能


お試しで iPhoneで 撮影した
この写真を 使ってみよう。

こないだの 日曜日に
近くの公園にいる
バッタさんと 遊ぶ ふたり。

上の写真は
iPhoneで ただ撮っただけの オリジナル。

この写真の場合、
まずは 「彩度」を下げる。

ちょーっとだけ。

肌の色が変にならない程度に、というのを
気をつけてまする。


その次は 「キャスト」
ここは わたしが
必ずと言っていいほど 触る場所。

中心から 左に寄せると
写真の色が 「青から緑」に傾くから

カフェで撮った写真が
やけに オレンジっぽい 色味だったりする時とかに 使えるよ。

背景 白の写真とかだと
もっと違いが 分かりやすいんだけどね。

次は 「明るさ」調整。

「露出」を調整する時もあるけど、
どっちかと言うと 「明るさ」を上げた方が
写真が柔らかく 明るくなるイメージ。


あと、今回は 「ブリリアンス」を。

明るさの 微調整?という 感じかな。

ここまでの
before → after

【 before 】

【 after 】

こんな 感じに 写真が 変化するよ。


基本的に iPhoneで撮るときも

後から こんな感じで 編集する方が
自分好みに 仕上げることができるから

撮影時に 露出を上げることは
あまりしません。


iPhoneに
もともと入ってる
写真アプリでの編集だから 便利。簡単。お手軽。← 2回目。

それぞれの 編集機能が
どういうものか 分からなかったら

一度、どっちにも 振り切ってみると
分かりやすい。

例えば…

「キャスト」の場合は こんな感じ。

【 元写真 】


「キャスト」を左に振り切ってみると…

右に振り切ってみると…


ね。
全然違うでしょ?

どんな風に 編集するかは
お好み次第 ◎

当たり前に知ってる人も
たくさんいると思うけれど

知らなかったひとには
便利に 使えるから オススメです♩¨̮⑅*♡

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