プロフィール写真を 撮らせてもらってきた。
今まで 看護師のお仕事と、
作品の制作や販売をしてきたわたしだけど
ここ最近は
写真撮影に関するお仕事もしていきたいな、と活動しているところ。
写真撮影でやりたいことは
下記のブログに書いたように
基本的に
家族写真や 闘病中の方のお写真撮影、
そして作品撮影をさせていただきたいと思っています。
ただ、作品撮影以外は
撮影経験が浅いため、
現在は依頼があれば
いろいろ撮らせていただいてます。
そんななか、
いつもお世話になりまくってる 中尾亜由美さんが
わたしに プロフィール写真のご依頼をくださったので、
奈良に帰った際に撮らせてもらってきました。
あ、中尾亜由美さんて
ハンドメイド作家さんや 起業家さん向けに、
本とか 出版されている すごい人のことです。
亜由美さんの本、貼っとこ。
めちゃくちゃ一般人な わたしからしたら、
すごい人なのに、
まったく凄さを感じさせないところが 大好きなんです。
今まで いろんな方に
プロフィール写真を撮ってもらってきた亜由美さん。
そんな方を撮影するなんて
ガクブルもんですが
いざカメラを握ると
やっぱり「楽しい！」が一番にくるもんですね。
というわけで
亜由美さんのイメージが「森」だったから
生駒の山麓公園という 山の中にお誘いして 撮影してきました。
これは まだ森？の中に 入る前。
年齢を感じさせない 綺麗なひとだし、
お洋服作家さんというだけあって
いつも おしゃれで着こなしも素敵なひと。
今回は 森の中で撮るから、と
映えるように「白」を着て来てくれたから
わたしの撮影イメージにも ぴったり合ってました。
綺麗なのにかわいいから
その後の編集作業でも
一人で キュン♡ と萌えながら 作業するわたし。
編集しながら 何度、胸を射られたか…
こんな 茶目っ気もあるからさー。
余計に やられちゃうよ、ほんとに。
ただ プロフィール写真、とても悩みました。
家族写真はいつも
どこか 懐かしさを感じてもらえるように撮影しているし、
作品撮影は
その物の魅力をきっちり伝えることを意識しているけれど
プロフィール撮影は
自分の中で 「こういう写真にしたい」というのが
定まってなかったんですね。
１枚の写真の編集に５回とか10回とかやり直して
「ああでもない、こうでもない」とか言いながら 取り組んでました。
「自分が良いな」って思える写真で仕上げていいんだ、って
どこかで思っている反面、
プロフィール写真だし、
もっとこうしたほうがいいのかな？
ああしたほうがいいのかな？とか
色々悩みながら仕上げてみて
結局、亜由美さんに好みを聞くって言う ダメっぷり。
でも、亜由美さんが
「えりさんの そのままの写真で良いよ」
「わたしの好みより 撮ってくれた人の個性が出るほうが面白い」
って言ってくださる、という神対応に救われました。
今思えば、
このときに、「ああして」「こうして」って色々言われてたら
自信なくしちゃって、
わたしの「自分の撮った写真」にならなかったと思う。
しかも、今後の写真にも 響く可能性があったんじゃないかな、って。
亜由美さんのありがたきお言葉で、
自分の中で「こうしよう」というのが定まって
なんとか お写真を納品できました。
ほんと感謝しかない。
早速 facebookや instagramの
プロフィール写真を 変えてくださってて
なんだか 嬉し恥ずかし、なわたしです。
しかも、後日
亜由美さんから
「撮影してくれて ありがとうー！」って
こちらが 届いた！
ぱっと 撮ったお写真で 申し訳ないけれど
ビリケンの靴ー！
かわいいー♡
(ビルケンだった…。ビリケンて大阪名物のアレだ…笑。)
そんでもって さすが 亜由美さん…
関西を思い出さずにはいられない
この袋のチョイスよ… 笑
だけど
今回もやっぱり 撮影に関して 反省点はいろいろ。
まだまだ 経験積みたいから
引き続き 無料での撮影モニター募集中です。
(交通費のみ ご負担をお願いしてます)
詳細は この記事のtopにも貼ったこちらを ご覧ください～！
それでは 今夜は 亜由美さんの素敵笑顔で
おやすみなさーい 。
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