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デバフ4種盛りの新SSスタイル「命吹雪(終末なにする?)」について
基本的にネガキャンなのと(ある程度現実的な)不確定要素を含むのでご承知おきを。
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Aスタイルの防御デバフ・汎用スキルの闇デバフ・専用スキルの脆弱+厄で4種バフがこれ1本に!なわけですが。
まあまず単純に全部やろうとしたらSPもターン数も足りないですよね。見掛け倒しです。かつ闇パ以外なら「逢川めぐみ(一夜の夢)」で厄以外担えます。
4種全部やるなら役割分担が必要なので「逢川めぐみ(一夜の夢)」か「柊木梢(終劇のナイトフォール)」を隣に添えたいですが、そうすると例に挙げた2スタイルを所持していることになるので『ならわざわざ引きに行く必要があるのか?』という結論になります。
(※現状のヘブバンにおいて4種のデバフを入れないと勝てないような高難易度は存在しません)
闇パに入る真希は脆弱持ちなのでパーティー単位で差別化するにしても脆弱を切ると結果的に厄が入らないので100%を引き出すのが難しい(100%を引き出せないのであれば上述の逢川めぐみや柊木梢等で良くなる)スタイルです。
さらに言えば、SSスタイル未実装のキャラに同31D所属の瑞原あいなやシャルロッタスコポフスカヤもいます。特に瑞原あいなはSスタイルまでの現在でも防御デバフと脆弱を所持しており、命吹雪を超えてくる可能性は十分にあります(というかいくらなんでも同部隊で役割被りすぎでは???)
で、私が言いたいのは未来的な話なんですけど『属性のある専用スキルを持つデバッファーは強い』です。
というのも「大島四ツ葉(破られたアンニュイ)」に実装された属性クリティカル率アップ・属性クリティカルダメージアップのバフが従来のクリティカル関連のバフと違い、不一致属性ならバフを消費せずに攻撃できるのです。
これがどういうことかというと火属性デバッファーの大島五十鈴は「ヴィクタープラクティス(無属性なのでクリティカル消費無し)」で火属性デバフをかけたあとにクリティカルバフが乗った「魔炎閃獄門」で大ダメージを与えるという芸当が可能となりました。現在の火パはアタッカー無し編成も運用可能ですし、五十鈴+茅森(ゆりっぺ)のWアタッカー編成もできます。
今回の命吹雪はこの選択肢が取れないというのもあり、ただ周りが強いって言ってるから引こうかなって思った人には警鐘を鳴らしていきたい所存です。
まとめ
・(強いは強いけど)100%引き出すのは無理があり、100%でないなら対抗馬がすでにいる上、まだまだデバッファーは発展途上段階に見えるので今回は我慢でいい。