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すこやかに、肯定する日々を

今年の目標、というか必ずやり遂げたいことは「引っ越し(一人暮らしスタート)」です。たくさんの友人に「引っ越すので引っ越し祝いに〇〇をくれ」と言いまくって1年。

ごめんな、まだ引っ越してないんだ。(笑)

推しの解散に阻まれ(お金がない)、システム上仕方ない数度の異動に阻まれ、年が明けても色々とバタバタして延期しているが、内見とかはやっているので・・・・。

ところで、「一人暮らしをしたいのです」といって、何度も言われてきたセリフがある。

「え〜実家の方が絶対いいよ〜」

これ。
「お金たまらないよ」とか、「家に帰ってご飯作るのめんどくさいよ」とか、わかってるのよね。でもね、その大変さを超えてもわたしはどうしても一人暮らしがしたい。どのように「どうしても」なのかはここで上手くいうことができないのだけれども、とにかく一刻も早く一人暮らしがしたい。

で、この「実家の方が絶対いいよ」発言。特に深い意図はないのだろうけれど、例えば実家の状況が悪かったらどうするのだろうか。

「いや、親が暴力振るうんですよ」って言うかもしれない。
「お金がなくて、もう本当に住めないんです」っていうかもしれない。

「そうなんだ!一人暮らし頑張れ〜」でいいじゃないか・・・と思う。
幸いなことに、わたしの家の状況がものすごく悪いというわけではないが、毎回「はあ、」と思ってしまう。

多分、人間との会話においてこれってすごく問題で、「相槌」として否定から入ってくる人は多い。

「わたし恋愛興味ないんですよ〜」
「いや、彼氏いた方が絶対いいから!」
(言いたくないセクシュアリティーだったら?)

「僕はどうしてもカレーが苦手なんです・・・」
「いや〜人生半分損してるよ!」
(そもそも苦手なものに文句を言う資格はない)

かくいうわたしも、そういう言葉遣いはしていると思う。

”「いや、〇〇だったら?」という仮定ばっかり考えて会話なんてできないよ〜”と思っているそこのあなた。
わかります。そらあ人間10人いたら10通りの考え方がありますから。

簡単なやり方があると思うのです。

肯定することです。

「恋愛興味ないんですよ〜」
「恋愛以外に楽しいことなんてたくさんあるよね〜」

「僕どうしてもカレーが苦手で・・・」
「そうなんだ〜!じゃあカレー味のお菓子とかも?!」

否定されると、人間はかんたんに傷つく。
でも、一回肯定されると人間はかんたんに嬉しくなる、と思っている。

嬉しくなった方がいい。

「肯定する」ということは「受け入れる」のとは違うということも忘れたくない。そうは思わなくても一旦「いいね」の気持ちを忘れずに。

今年は、すこやかな一年にします。
絶対に。
すこやかは自分で作り出すんだ。
不幸に甘えないんだ。


あとディズニーに絶対行きます!!!!!!!!

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やまこし
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