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自作の研究、進化を見る楽しみ

フリーライター&イラストレーターの陽菜ひなひよ子です。

週末なので簡単に。

きっかけは忘れましたが、ちょうど1年ほど前にこんな図をつくっていました。

わたしはタッチ(スタイル)がいくつかあると言われます。それがどのように生まれて、どのように発展していったかをまとめるとこうなります。


時系列にわかりやすく書いたのがこの記事。おかげさまでnote公式「今日の注目記事」に選んでいただき、たくさんの人にお読みいただけました。


ただ上の記事では、デジタルで描いていた漫画(図中央)については一切書いていません。それも含めて表にしたのがこの図です。

最初は①右下の水彩から始まり、②ラインが青になり(右上)、食べ物をメインに描くようになった流れ。

左下のダーマトグラフの太い線のタッチは、色だけデジタルで入れたり(右のカラフルな絵、右上の女の子とひよこ)、AdobeFrescoですべてデジタルになったりと進化。

中央のデジタルのひよこは、水彩で描いたり(右)、ダーマトグラフにデジタルで色を入れたり。

こうやって見ると、タッチはいろいろ混ざり合っているのだなぁ。

このようにどこにも属さないスタイルもあり。
アクリル + ダーマトグラフ + 色鉛筆


そして今日からフォトショップ講座を受けることになりました。フォトショ歴20年以上で、まぁまぁフォトショマスターのはずですが、それでも新しい世界が開けそうな予感。

新しいタッチを生み出すというより、仕事のために効率よく画像処理することが目的で受けていますが、結果新しい作風が生まれるかもしれません。ワクワク!

おまけ


上の表に入らないのは、ほかにもある。

入れるなら左下からの派生
ダーマトグラフ + 色鉛筆
入れるならダーマトグラフと水彩の間
ダーマトグラフ + 水彩


11/15(水)ちょうど一カ月経って「読まれています」と連絡が!
もっとたくさん読まれている記事もあるのに、なぜ?という気もしますが、ありがとうございます!

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