オタクが抱える『好き』の意味
時々、私は考えることがあります。
「オタクが推しに対して抱える『好き』って、何なんだ...?」
勿論、推しに対して抱いている『好き』の感情は、それぞれ違います。
『人間として尊敬できる』という意味の『好き』だったり
『これからも応援していきたい!』の『好き』、
『恋愛対象』としての『好き』...所謂リアコ、というものでしょうか?
『周りが好きだから自分も』と便乗する『好き』だってありますよね。
じゃあ、自分は?
私にとっての推しは憧れで、人として尊敬できる数少ない人です。
ですが、『推し』と『オタク』の関係として出会ってしまった以上、恋愛対象として見ることは出来ません
(これは私個人の意見ですが、叶わない恋心を抱き続けるのは無駄だと思っているので既に線引きはされています。)
その筈なのに、恋愛感情に似た『好き』を抱き続けています。
恋愛感情ではないのに、『like』でも『love』でもない『好き』という感情。
結論になるかは分かりませんが、私が出した答えは
『推しとオタクという関係での好き』
になりました。
...こう思ったことでしょう。
「じゃあつまりどういうことなんだ」と
安心してください。
私も...よく分かっていません...()
ま、まあ!この感情がどういう感情なのか、これからまた探していけばいいんですよ!きっと!!!!!!
と!言うことで!!!!
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