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生徒に救われる教育実習
3週間の教育実習(高校)が終わりました!
一言で表すと 楽しい でした!
一見ちゃんとやっていないようですが、毎日全力で生徒と向き合いました。
1週目は生徒理解、2・3週目は授業に特に注力しました。
生徒理解といっても一人一人を知るだけではなく、英語の授業に対する生徒の考えなども聞き出しました。自分の理想とする授業と生徒の望む授業の両方を達成するためです。
これは、生徒との距離を一気に詰める最大のポイントとなりました。
生徒理解に基づいた授業展開。
もう一つ、生徒理解ですが、クラスの一人一人となるべく濃い話をする時間を作ろうとしました。
配属されたクラスは46人の生徒がいました。私からすると46人ですが、彼らからすると、このクラスの実習生は私1人だけです。
数人の生徒とは、進路、友人関係などに関する面談も行いました。
自意識過剰かもしれませんが、確かな信頼関係が築けたと思っています。
最終日には涙脆い私は勿論涙を流しましたが、生徒も涙を流すお別れとなりました。
指導教員の先生に、愛された人ほど惜しまれると言っていただきました。
私はあのクラスの46人全員が大好きでたまりません!
生徒から言ってもらいましたが、彼らは私の生徒第0号です。
来年度、教師一年目で彼らの元に戻りたいです。
2-4のみんなありがとう!