🐶國島さんと謝必安さん単体について考えていたこと　6/10ふせ

國島さんの舞台が大好きです✌️
どの光景もたからものになりました✨
たくさんの幸せをありがとうございます☺️
公演が終わってもまだ、星を眺めたあの瞬間の優しいメロディがずっと耳の奥から離れない😿
ずっと見ていたかった舞台でした。


あの劇場を毎公演、全席埋めるほど世界的な人気を誇るゲームの舞台。
5年も続いた第五舞台の待望の3年ぶりの公演できっとすごく沢山の方が関わっていたと思う。
過去の積み重ねてきた國島さん自身の言葉も、関わっているあたたかくて愛に溢れたたくさんの人たちの優しさも、私たちファンからの期待も、全て國島さんは背負って舞台の真ん中に立っていて。
國島さんにとってそれは、力になっていたかもしれないし、同時にきっとプレッシャーにもなっていたかもしれないなって思っていて、私には計り知れなかった。

國島さんは舞台に対して真摯でいつも一生懸命だから、無理してしまっていないかなって心配にもなった時、ずっと隣にいる縣さんの存在も共演者の方との仲の良い信頼関係もすごくほっとした。
あったかくて優しくて役者さんとして素敵な方がたくさんいて、最高な環境だ！✨って思っていました。

私はただ、このずっとずっと國島さんが待ち望んでいただろう白黒無常の物語を、國島さんに心ゆくまで楽しんで欲しかった。
あんなに愛されている大きなコンテンツで真ん中に立つことはすごく大変だと思った。それでも客席にいる私からは想像できないような、舞台の真ん中からじゃないと絶対に見えない景色があると思ったから。
いつも私たちに最高の舞台を見せてくれる國島さんに、夢を叶えて最高になってほしかった。
國島さんでなければ感じることのできない最高の瞬間を絶対に楽しんでほしいって思っていた。

舞台が始まると本当にあっという間で、私にとっても夢みたいな時間だった。

IMM初日にサバイバー編ですごく感動して、翌日の雨の中、ハンター編初日も最高すぎて大喜びしてたこと。

白黒無常にもルカバルサーさんにも感情を引きずられてまじで情緒が崩壊していたこと。

歌もダンスもめちゃくちゃ良くて楽しかったこと。

お見送りも楽しくて嬉しかったけど、私は不審人物だからちょっときょどったこと。

舞台が最高すぎたあまり、こんな素敵な作品に対して自分の理解力、思考の浅さに悲しくなったこと。

そんなちっぽけな悩みすら吹き飛ばすぐらい、毎公演、ものすごい熱量の舞台が最高だったこと。

脚本家さんのお話をきいたり、色んな第五のゲーム知識を新しく知っていくのが楽しかったこと。

舞台の隅々を見て新しく発見することが面白かったこと。

IMM楽がすごく良くて終わった後に興奮が止まらなかったこと。

胸がいっぱいになりすぎて、感想を書くことができなくなってしまったこと。

ヒューリックホールに変わって、舞台の見え方も変わって新鮮だったこと。

初めてジャージを着て参加した特別公演がめちゃくちゃ面白かったこと。

仲良しのファンのみんなと舞台について盛り上がったり、一緒に色んなことできてすごく楽しかったこと。

いつももぎりしてくれるスタッフさんが優しくて面白くてあったかかったこと。

終わりが近づいてきて、一公演終わるたびすごくさみしくなってしまったこと。

たくさん泣いて、たくさん笑って、すごく幸せだったこと。

最高だ！って思ったものに、心からの拍手を送れることがすごく嬉しかった！

たくさん思い出ができました。

EP4の千秋楽。
ヒューリックホールの縦長の客席が全席びっしり埋まっていて、カメラも大きいのも小さいのも沢山あって、たくさんの人がこの千秋楽公演を見ているんだって思った。

千秋楽の舞台は、本当に言葉では表現できないぐらい素敵で。
大好きだったシーンの謝必安さんが傘を額に当てるあの表情が忘れられない。
涙で息ができなくなるぐらい素晴らしかった。
あの表情は、きっと色んなことを積み重ねて乗り越えて、ずっと長い時間白黒無常に寄り添ってきた國島さんでなければできない表情だったと思います。

原作における白黒無常の解釈というものは私にはまだないのだけど、お互いを強く思い合う第五舞台における白黒無常はものすごく好きだった。輝いていた。

みんなで一列に並んで乾杯をするところ、ルカバルサーさんの言葉、最高のエンディング、カテコでならんだ挨拶も、立ってたくさんの拍手を送れたことも全部全部幸せでした。

客席にいる私はこんなにこんなに幸せなんだけど、この世界をくれる國島さんは幸せだろうか？って稽古中も公演中もずっと考えていたから、千秋楽後の幸せでしたって言葉がたまらなく嬉しかった。

第五舞台EP4が見られてとても幸せでした。
ありがとうございました。