初Hey!Say!JUMP コンサート 2023.12.22
ほぼ曲の予習もできないまま、コンサートへ。
ChikuTaku好き理くらいで。
個人的なメンバーさんたちのイメージがまず変わったので、備忘録。
八乙女さん、もっとふわふわ系やさしい男子だと思ってたけど、見た感じだと
こだわりもちゃんとある格好いい系お兄さんでした。個人的には一番、印象が変わったかも。もちろん、いい意味で。
山田さんは、ジャニので見てたり、ゲーム配信で見てる感じのホワーンとしたところは殆どなくて、でも年下感も出るんだなと。
グループ内での関係性が友人だとしたら、ジャニのは部活、もしくは兄弟みたいなイメージかも。
あとMCで4人ずつになった時に、困っていたのが印象に残ったかも。なんか何でも出来るし、クール。というわけではないんだなと。(クラスだと委員長だからちゃんとせざるを得ないし何でもできちゃうみたいな)
あと知念くんは思っていた以上にちゃんと可愛くて。人としての可愛さらしさというか愛嬌というか。その絶妙さとイタズラっぽさが人たらしの要素しか感じなかった。でもあざといとはまたちょっと違う感じに思えた。
中島さんは遠くからでもわかる、スタイルの良さとスマートさ。でもちゃんと王子様らしいキラキラしたイタズラっぽさも残しつつ、幼さはない、バランスのいい王子様。
ある意味、King&Princeに混じってても、まぁ、王子様だから。とか思っちゃいそう。
あと実は努力とかを裏でちゃんとしてても見せないタイプっぽそうだなーと。
知らんけど。
髙木さんが思っていた以上に歌にダンスに、私の中での目を引く存在で。
星降る夜に……は実質3人の中だったから、また違うのかと思ってたけど。
あの松竹座で見た時と同じくらい、距離感が違っても(メインステージ上の髙木さんをバクステ上くらいの天井席からでも確認できたくらい)“分かる”人だった。
あと歌が上手いんだろうなと。最近聴いた人たちはみんな上手いひとが多いけど、個人的に歌声が好みのせいか、重なって3人くらいで歌っていても、ソロパートでも、歌自体の骨格を作っているというか、そういう感じがあるなぁと。
もちろんそれぞれの良さもあったのだけれど、
私の中では歌とダンスの魅せ方が一番好みだった。
長身を生かすのも上手なイメージ
色気もあるのに可愛いギャルだなと。
(あれ……私、SixTONESの田中さんといいギャル好きなのでは……という気持ちがよぎりました。)
伊野尾さん作為的なあざとさを見せるという二重の部分がありそうだけど、可愛いを強調するドS男子みたいな空気があって、めざましの印象(爽やか謙虚建築好き知的男子)の欠片も感じなく、逆にシーンに合わせる器用ささえ感じるほどだった。
薮さんは動画で見るよりもさらに身長高い!と感じるスタイルの良さと、癒されるような空気感を纏っている、こう……お顔立ちとのバランスとかで色々バグりそうな。
有岡さんは思っていた以上にイジられポジだけど、でも優しさとクレバーさで、それが嫌な感じにならないのと、これは多分グループ全体の色なんだろうけど、意地悪なところやひとがこの世界の中にはいない感じだから、有岡さんに対しても「行き過ぎたイジり」はもちろんなくて。
そういう受け止め力の魅力を存分に発揮してるリアコ製造機な印象を受けました。