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前田裕二のラジオで鈴木奈々が語った!自分が思うイメージと、他人の思うイメージのギャップの話

2019年7月13日の前田さんのラジオ「SR主義」のゲストは鈴木奈々さんでした。鈴木奈々さんは、自分ではバカと思ってないのに、さんま御殿に出演して「新おバカ女王」に任命されたのです。

そこからテレビの仕事が1年間で360本。1日4本、テレビの仕事をこなす毎日をして、2012年のブレイクタレントに選ばれました☀️

前田さんは、そんな鈴木奈々さんに、ある質問をします。それが、コチラです↓

Q.自分が思うイメージと、他人の思うイメージのギャップで、もどかしさはなかったのか?

鈴木奈々さん:私は、自分の事をバカだと思ってなかったので、みんなに言われてバカと気づいた。小学生の時から、イジられキャラだったから、それで笑ってくれるなら嬉しいし、嫌な気持ちにならなかった🤗

前田さん:世の中の多くの人は、見せたい自分があって生きている。求められる自分、みんなが必要とする自分じゃなくて、「自分は、こうありたい」で行動を決めている。自分は、「こんな風に可愛く思われたい。」とか思って生きてると思う🤔

そこから一歩抜け出して、みんなが必要とされる自分で生きるのは、プライドを捨てなきゃいけないので難しい。「やっぱりコレはできません。」となってしまう。なぜなら、私は自分をこういう風に見せたいから。一方で、世の中が私を、こういう風に切り取って必要としてくれるんだ。だったら、それを全力でやり切ろう。奈々さんは、そっちのタイプだったのですね☺️

鈴木奈々さん:笑われるの大好きだし、全身タイツを着たり、女を捨ててる事をたくさんしてるけど、それで凄く笑ってくれて「元気が出た」と言ってくれる事が凄く嬉しい。本当に、色んなオファーがくる。鼻フックや、全身タイツを着てヌルヌルローションを滑る事、いっぱいの輪ゴムを顔にして変顔をさせられる事、今まで一度も断った事がない😚

嫌じゃない、嬉しいし、楽しいし、「元気を貰えた」と言われるのが凄く嬉しい。「最近、元気なかったけど、奈々ちゃん見て、久しぶりに笑った」と言って頂けると「私、何でもやりたい」と思ってしまう🥰


前田裕二が太鼓判!実は鈴木奈々は起業家として素質ある!?

ビジネス用語で、商品を作る時に、「マーケット・イン」と「プロダクト・アウト」という考え方があります。どういう事かというと・・・。

マーケット・イン・・・「世の中が、こういう考え方だから、こういうものを作ってみよう」という考え方🧐
プロダクト・アウト・・・「自分たちは、コレが良い」と思い、世の中に出していく方法🤔

この考え方を使って、前田さんは、鈴木奈々さんはビジネスに向いてると言っています↓

前田さん:ビジネスは、必要とされ、お金や時間を使うから、ちゃんとビジネスとして成立する。マーケット・インの要素がないと、ビジネスは上手くいかない。奈々さんは「人が必要としてくれる」や「人が喜んでくれる」などのユーザーの気持ちからスタートしてるのがビジネスに向いている☺️

ビジネスは思いやり。思いやりは想像力。例として、ペッドボトルのヘコミ。このヘコミは、ユーザーがペッドボトルを持ちやすいように想像力を働かせて作られている😌

使ってくれる人が、どんな風にしたら喜ぶか?禿げるぐらい、ユーザーに憑依して考えられる人が、良いビジネスマン。思いやりがある人、愛情深い人はビジネスマンに向いている。奈々さんの「喜んで貰いたい」という価値観か根源的にある人は、起業家に向いている🙂


前田裕二が思う鈴木奈々のイメージのギャップ!

前田さんは、鈴木奈々さんのテレビで見た印象と、実際に会った印象にギャップがあったそうです↓

前田さん:テレビを見てると明るくて、活発で元気な太陽みたいな人だったので、近づくと火傷しそうだなと思っていた☀️

太陽的な人かと思っていたけど、近づけば近くほど、暖かい人だから、暖炉ぽい人だなと感じた。外からみても燃えてるのが分かるし、近くにいくと暖かさを感じられるのが魅力。だから、暖炉と思った✨✨✨

以上が、2019年7月13日の前田さんのラジオ「SR主義」の内容でした‼️

「SR主義」は、前田さんの優しい声で癒されますよ。土曜20時に聴いてみて下さいね。放送終了後、2〜3日間は、radikoで聴けるので、土曜20時に聴けなかった人は、radikで、お楽しみ下さい☺️→https://www.tfm.co.jp/show/


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