非モテ論1 非モテの恋愛観(2)
こんばんは。非モ諦です。
前回つらつら書いたけど、今回もまた非モテが考えていることを書きたいと思う。
反面教師にしてみんなは頑張ってね
前回最後らへんに「自分磨きしたところで」と書いた。
これ本気で僕は思ってる。
みんな高校生で垢抜けたり大学で垢抜けると思う。
女の子なら化粧覚えて、男だったらワックスかなんかで髪を整えたりするよね。最近ならメイクを覚える男もいるか。
僕が不思議でたまらないのが「なぜ皆自分のルックスに自信があるのか」
僕自身、自分のルックスに自信がない。これは僕の自己肯定感の低さに直結している原因のひとつである。
ルックスに自信がないから垢抜けないし、自分磨きをしたところで、と思っている。
僕の見た目は大体チー牛からメガネを外したような感じと思って欲しい。ガタイいいけど。
そんなのが垢抜けたところでだと思うんだよね。化粧水と乳液とかで肌を整えたり、美容院で髪をセットしてもらったとしても、「綺麗なチー牛」が出来上がるだけだと思う。
悲しい。悲しすぎる。
たまにスッピンがこうで化粧したらこう!みたいな動画あるよね。あれはメイク技術が化け物だから例外として、普通はあそこまでならないよね。
特に男ならホストみたいなのにならない限りメイクはしないわけだ。
ならば元々の素材がそこそこ良くないと惨めなチー牛が爆誕するだけ。
たまに金髪にしたチー牛を見かけるんだけど僕はすごく嫌い。嫌いというより見るに耐えない。共感性羞恥が発動する。
チー牛なのにおしゃれしたくて、とりあえず金髪にしたけど似合わなすぎてる。背伸びしてブランド物の服を着ている人みたいな感じ。
まぁ大抵金髪チー牛は何かしらのブランド物来てるけど。
だから僕は自分磨きはしない。するつもりがない。
お見苦しい僕をお見せすることにはなるのだが、まぁ…許してくれ。それぐらいの気持ちでいる。
仮に僕が自分磨きをしたとしよう…それで彼女ができるならいいができない確率のほうが高いよな。
ならばその自分磨きにかけるお金を娯楽に使ったほうが良くないか。
「色気より食い気」
食いしん坊の女の子に対して言われる言葉だが僕はそれだ。
美容院に月3〜4000円かけたり、流行りをチェックして5000円以上の服を買ったりして、それでどうなる。
そのお金があればある程度の贅沢ができる。
できるかわからない彼女を追い求めてお金をたくさん使うより今楽しんだほうがいいのではないか?
刹那主義と批判される、若者にありがちな価値観だが、悪いのか?
私はいいと思う。
後悔するかもしれない。あの時頑張っていれば、女の子との接点がある大学生の時に恋愛から逃げてたなんてアホなことをしていたと。だが構わない。
その時はその時だ。今限りあるバイト代。それの使い道を食費等に集中させてほうが楽しいのではないか。僕はそう主張する。
自分磨きをしたら印象変わるよってよく反論されるんだけどそれで彼女ができたらいいよな…
そりゃ垢抜けた人達は色々頑張ってアプローチして、告白して付き合ってるんだろうけどさ。僕はそこまで価値のある人間じゃないからなぁ…
まぁそこら辺の話もおいおいしていきますね〜
それではまた。コメントしてくれたりスキしてくれるとモチベに繋がり嬉しいです。
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