彼氏ができました　〜その①〜

なかなか更新出来ないうちに
少しずつ春の訪れを感じる季節になってしまいました。

さて。
なんとうめこに彼氏ができてしまいました。
例の大好きなRではありません。
実はRとは微妙に距離を置き、趣味つながりのお友達に変化しています。
なぜかRとCそして娘と4人でスケート行ったりね笑
一緒にいて楽しいけど、ドキドキ感なくなっちゃったんだよね。。。
Rとは色々有りすぎて、やっぱりちょっと彼の生育歴とか抱えてる事が多すぎて、無条件に大好きって言うにはしんどくなっちゃってました。

そんな時、やっぱりtinderで新しい人とマッチしてLINEでやり取りをし始めました。
それが彼氏となったＫくんです。
実は元プロ野球選手で今はごくごく普通の会社員。
めちゃくちゃ頭の回転も早くて、通話の時の声もうめこの好物スイートトーンでした。
しかも極上のです♡

初めて会う約束をした日、うめこテンション高めで待ち合わせ場所へ行きました。
さすが元プロ野球選手だけあって背も高いし体格もガッチリしていて頼もしい雰囲気です。
会うまでに結構長い時間通話もしていたので、初対面の感じもせず笑
さてどこのホテル行こうかと思っていたのですが「とりあえずゴハン行こ？」とＫくん。
Ｋくん、お店予約しておいてくれました。
出来る子です♡
お料理もうめこの好みを聞いてくれながら選んでくれて気遣いもバッチリ。
食事しながらたくさんお話しして、たくさん笑って、あっという間に時間が過ぎました。

気づけば結構いい時間。。。
そろそろ行きますかーとなって、「ちょっとトイレ行ってくるね〜」とＫくん。
その間近くのホテルを検索するうめこ笑
アクセスの良さげなホテルを見繕ったところで戻ってきたＫくんに手を繋がれながら席をたちました。
笑顔でレジを通過するＫくん、なんとトイレついでにお会計済ませてくれていました。
うめこ車まで来てから慌ててお財布を出そうとすると「ここまで会いに来てくれたんだから出させて〜♪」とご機嫌なＫくん、「え、あっじゃあ次のところ出すね😀」とうめこ。
「いいのいいの！それより遅くまでごめんね！こんな時間ひとりで帰らせるの心配だなー」と神妙な面持ちのＫくん。
「あれ？(ホテル)行かないの？」とうめこ。
Ｋくん「行きたいけど、行ったら我慢出来る自信がない笑」
うめこ「え？我慢しないでいいんじゃない？」
Ｋくん「それが目的だって思われたくない。うめちゃんのこと大切にしたいって思ってる」
うめこ「ん？？？」
Ｋくん「こんな俺だけどうめちゃんとずっと一緒に歩んで行きたいと思ってる。俺の彼女になってもらえませんか？」
いや、あの結婚してるって知ってるよね？(汗)と思いつつだまっていると
「返事は急がないから。うめちゃんも思うところあるだろうし。返事決まったらでいいからさ」と優しい笑顔を向けてくれました。
運転席のドアを開けうめこを座らせると「また連絡するね！帰り道気をつけるんだよ〜」と言いながらドアを閉めるＫくん。
まだ状況が飲み込めてないうめこ、見送ってくれるＫくんの顔もまともに見れず帰路につくのでした。

＜〜その②〜に続く＞