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なぜフェミたちは痴漢に憤るのか【痴漢冤罪】
男からすると、痴漢を許せないと騒ぎ立てる女がいまいち理解しきれません。
確かに痴漢は許せないことです。とはいえ実害で言ったら触られたくらいのものであり、スリや詐欺のような金銭的被害・暴行や殺人のような物理的被害に比べたら大した話ではないように思えます。
レイプのような物理的被害が発生するものであれば憤りも理解できますが、痴漢は本当にただ触られるだけ。
それをあたかもレイプと同列であるかのように騒ぎ立てるフェミニストの頭はどのようになっているのでしょうか?
女の価値は減価方式
その仕組を解き明かすには、女の価値を理解する必要があります。
男は自分の身体を価値あるものとは思ってません。大半の男は、価値は頭脳や労働・コミュニケーションで作り出していくものであって、本質的に自分に価値はないと考えています。
一方、女は自分の身体に価値があると考えていることが多い。
ゆえに痴漢というのは、女にとって新品のiphoneを知らないおっさんに目の前で取り上げられ触られ舐め回されるようなもので、これは相当な不快感を伴います。
罪としては窃盗や器物破損になるのかと思いますが、それだけでは納得できないですよね? より重い罪で裁いてほしい気持ちになります。
これがフェミニストたちが痴漢に憤る理由です。
キモい男に人権があると思ってない女
さらに、女は「セックスするに値する男」以外は人間だと思っていません。理性で「汚いおっさんも人間なんだ」と思い込める賢い女性も多くいますが、なにせ我々の前にいるのは「かのフェミニスト」。本能のままに生きる彼女らにそれが通用するはずもなく。
フェミニストからすれば痴漢とは「高級バッグの中にゴキブリが入り込んでいた」くらいの不快感になります。
すぐにでもバッグを売り払いたくなるくらいのとんでもない嫌悪感を伴います。
なぜ痴漢をここまで嫌悪するのか、ご理解いただけたでしょうか。
冤罪だろうが「不快にした罪」は重い
そんな彼女からすると痴漢冤罪はこうなります。
「ゴキブリだって間違って入ってしまっただけかもしれないじゃないか」
そうですね。でも関係ありません。汚物は汚物。それが女性様の身体に触れたのだから間違いだろうがなんだろうが、断罪すべき対象です。
仮に女の勘違いでも同じ。「ゴキブリかと思ったら糸くずだった。」
関係ありません。糸くずであっても自分を不快にした罪は重い。即ゴミ箱行きです。糸くずに謝ろうなんて思いません。
「痴漢冤罪かもしれないから、すぐに犯人扱いするのはやりすぎだ」
そんな理屈はフェミニストには通りません。
フェミさんの思考を理解しよう
以上。フェミさんの思考回路でした。
痴漢は許せませんが、即犯人扱いはやりすぎですよね。たとえ10人の真犯人を逃したとしても、1人の無実の人を処罰しては絶対にならない。警察にも司法にも、この原則を守ってほしいです。
とはいえ、女の大半にはこの原則は理解できません。女が痴漢冤罪をかけられることもないので、自分ごととして考える日も一生来ないでしょう。
個人的には痴漢を疑われたら、ホームに出てその場に座り込み動かないのが良いと思います。会社には「冤罪事件に巻き込まれているので動けない」と伝え、やっていないことを認めるまで一生その場から動かないのが一番有効だと思います。
正義マンや駅員が無理やり動かしてくることもあると思いますが、「助けてください!」と叫べば向こうも多少は罪悪感が出てくるかもしれません。
多分疑われた時点でどうしようもないので、とことん時間かけて道連れにしてやりましょう。時間も経てば冷静になってくると思うので、反論もしやすいかもしれない。