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はじめてZINEを作りました

みなさん、おはようございます。
ひもすがら文庫の湯本です。心暖です。

最近は新潟の冬とは思えない暖かで穏やかな冬が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。暖かくてありがたいなと思う反面、今年のお米もしっかり育つのだろうかと日々、勝手に心配しております。

ブログというものも前回の投稿からかなり間が空いてしまいました。みなさんも慣れてきましたかね?ひもすがら文庫の人生のスピード感に。

最近のひもすがら文庫はというとですね、端的にいうと充電期間でした。
それは本の仕入れのことでもあるし、こうやって文章や日記をしたためる期間であったり、単純に冬というのは生きるのに精一杯であるというのもありました。
そんな時期ありますよね?
私はそんな時期を毎日たいせつにするために、ちょっとだけおうちカフェタイムの内容を豪華にしたりと強かに生きてまいりました。

さて、今回筆をとったのは「ひもすがら文庫がZINE作ったらしいよ」ということです。
みなさんZINEというのはご存知でしょうか?
このブログにたどり着いている皆さんは相当な本好きかと思われますので説明は不要ですかね。簡単に申し上げますと「自費出版本」となります。

ZINEといっても内容は様々で、私が今回作成しましたZINEはジャンル「日記・エッセイ」に分類されます。
タイトル『わたしの書くことで消化したいあれこれ日記』です。
この本はわたしのある素敵な1ヶ月をこれから何度も読み解きたいな。そういう日記が書けたな。という約1ヶ月にわたる日記をエッセイにしたものになります。

このタイトルだと「消化したいっていうことは何か毒付いたことをいっていたりするの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはございません。少しあるけどね。ページも16ページとあっさり、Twitter(現X)を見るくらいの感覚でお楽しみいただけると思います。
つまりビビッときたらお手に取っていただけますと幸いです。

というか、もともとひもすがら文庫というのはその名の通り「文庫」なのです。
つまりですね「ZINEを作りたい!売りたい!誰かとわたしの素敵な毎日を少しでも共有したい!」という思いから始まって、思っていた以上に皆様が見つけてくださっているなんともありがたい状況となっているわけです。
そして今回ついに第一版と言っていいのですかね。50部用意できましたので、イベントなどで売り出して行けたらいいなと思っております。

めちゃめちゃ急ですが、明日2月18日の「ゆるゆる三条蚤の市」にて初売り出しとなります。みんな来てね。


印刷に携わり助言と編集を行ってくださいましたSANJO PUBLISHINGの水澤さんに感謝申し上げます。



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