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黒髪は正義

こんばんは。

紐のくつです。

秋になって夜が長く感じます。

春は出会いの季節。

夏は恋の季節。

それなら秋は

失恋の季節です。

はい。

僕が今決めました。

こないだガールズバーに行きました。

こういうところは普段あまり行かないんですよ。

なんか店内が暗くて照明がやたら眩しく感じる。

いかにも夜のお店って感じがしてね。

本来は苦手なんですけども。

まあ最近色々ありまして、

寂しい気持ちをなんとか紛らわせたくて、

キャッチの人がワンセットいくらですよとか言うから。

僕は腕時計を見ながら、

すいません終電があるのでとかなんとか言ったら

じゃあ半額でいいから来てくださいって言われました。

そんなにお客さん入ってないの?
このお店大丈夫?

とか思いつつ

半額なら行きますって言いながらお店に行きました。

席に案内されるとメニュー表でチャージ料とタックスの説明がありました。
こういう所をはぐらかすお店は悪いお店だから皆さん行ったらダメですよ。

チャージと最初の一杯とタックスで大体これくらいかかるなと頭の中で計算しました。

それからキャストが軽く自己紹介をしました。

2人とも髪の色が明るい。

ここで僕は推しの髪色は黒だったなとか思い出します。

普段こういうお店来ますか?

そう聞かれたので

普段はメイド喫茶に行ってますと答えました。

え、めっちゃかわいい!こういう娘が好きなんですか?

と言われたので静かに頷きます。

ごめんなさい今日2人とも髪明るくて!

確かに、目の前のセクシーな衣装を着たキャストは2人とも髪が茶色と金色だった。

秋葉原でオススメのコンカフェありますか?

と聞かれたので昨年よく通っていたコンカフェを紹介した。

時間がマジでやばいので早めにお会計をして帰った。

やっぱり黒髪は正義だな。

おしまい。

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