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美術とデザイン
美術が苦手な人はたくさんいます。
それは日本の美術という科目において、何をもって上手い下手かを決められてるか、学ぶ側からしたら分からないから。
そして、よく学生の言う「必要ないじゃん」と言う考えからです。
本当に必要ない?
それはありえない。と言ってもいいかもしれません。
なぜなら、あなたの着ている服も靴も、スマホも住んでいる家も、全てと言っていいくらい身の回りのものがデザインされているからです。
なら「美術」じゃなくって「デザイン」の授業にしたらいいじゃないか。
それも違うんです。
美術という中にデザインがあるんです。
美術の中を見てみると、「絵画」「写真」「空間」「デザイン」「近代アート」「文字」などなど様々カテゴリーがあります。
つまり、美術は、文字通り「美」を表現する「術(すべ)」なのです。
その方法を学ぶのが、中高での「美術」です。
評価が悪かった方も気にしないで下さい(笑)
その後の人生の何かを作るときに、「昔聞いたかも!」
「昔からやったな」と思いだせればいいんです。
それがあるだけで、あなたの人生に色が付きます。
もっと言えば、服のデザインや空間デザインにも行かせるので、
才能の幅を広げたりも出来るのです。(モテる為!豆知識!映画やアニメの新しい楽しみ方とかでもね(笑))
少しは興味出てきましたか?
※みんなにデザイナーになれって言ってるわけじゃないですよ。
デザインを身近に感じてね!ってことです。
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