父さん/母さんって〇〇だよね!
子どもは少なからず両親の関係を見て育ちます。よね?
家族の中の小さな政治を見ています。例えば、力関係があり、発言力があり、決定権がどちらにあるかも感じています。
子どもの話をよく聞いているかな、もし、間違っていたら、間違っていましたと認め、ごまかさずに自分のことばで説明責任を果たしているかな。
政治家みたいに言い逃れだけはしてはならない。子どもたちよく見ていますよーー。
「父さん/母さんって、○○だよね」というときの○○はかなり言い当てて妙です。ありのままの不完全な人間同士のめんどくさい関わりこそが家族だと、互いの凸凹を認め合えたら、楽しいな!幸せだな!と思います。
長男(小5)に「〇〇だよね」の部分を聞いてみました。
「お父ちゃんって、子ども心を持ってるよね!」 ~ほほお!
「お母ちゃんってさあ、、、、面白い!」 ~・・・
ふたつのコメントの意外でありながらも、なるほど!と思う部分に皆で爆笑しました。
わたしに至っては・・・ほんと、笑いのセンスとか笑いを取るとか一番センスないと思っているのですが・・・家族からは「面白いね~」とよく言われて、爆笑されること多々なのです。きっと、私の核心の部分に「面白さ」があるのかもしれません。んんん。。。私の未開の窓。
三男坊の面白さ、ギャグさは母さん譲りかとの見方大なり。