第2回Raise your Flag〜インプット祭り〜
さあ、始まりました!
「第2回 Raise your Flag」
今回はなんと!超絶インプット回🙄🙄🙄
開始前から志藤さんから頂く「インプット多すぎてやばいよ」メッセージ📬✉️
戦々恐々としながら挑んだ第2回...
今回は構成を変え、僕が特に感じたことや学んだことをテーマにレポートしていきたいと思います!!(気になるとこから読んでみてください!)
↓ ↓ 前回の記事はこちら ↓ ↓
https://note.com/himitukesshacp/n/nc29f728c2af3
(この奇妙なURLは昔の学生団体EKUBOの名残りです(;´д`)トホホ…)
No.1 『《哲学する百姓ユウヤ》を考察』
No.1 はこれ!!
「ベストnote賞受賞&名を戴く」
これはめちゃくちゃ嬉しかった!!!!
ベストnote賞だけだけでなく、名を戴く...
記事を書くのが苦手でひとつに3-4時間かけて書いたので、第1回目の記事も報われたと思います(どこ目線かすらもはや分からないw)
で、名を戴いたわけですが、
そこから見えるなぜ「哲学する百姓ユウヤ」という名を戴けたのかを考察していきたいと思います!!!←なぜ!!??
①「哲学する百姓ユウヤ」の「哲学する」から見る自身の特徴とその課題点
『哲学する百姓ユウヤ』これには様々な俺らしさというのが内包されている。そんな気がしている。
その中でも特に「哲学する」
この言葉には、俺らしさの多くが詰まっていると考えた。
哲学とはなにか。
weblio辞書によると
哲学(てつがく)とは、語弊を恐れずにわかりやすく言えば「真理を探究する知的営み」のことです。世界の根源や本質を見極めるための知的探究的な取組み、および、その知的探究を方法的に進めるための学問です。
とのこと。
なるほど🤔
「哲学≒真理を探求する知的な営み」
であるのか!!(単純👨🌾)
確かに、僕は割となんでそれが存在してるのか?そもそもそれはなんなのか?など考え込みやすい人間だと思う。
おそらくそれは自分自身納得しないとなんか負けた気になるからという性格に引っ張られてるところもあるのではないだろうか。
非常にめんどくさい人間だ。
ただ、僕は「哲学は行動に影響する」と考えているため、例えばなぜGIVEした方がいいのかやどうすれば自分らしくGIVEできるようになるのかをひたすら考える。時にはふと思いつくこともある。
きっと抽象化したものを具体化して自分に落とし込まないと気が済まないたちなんだと思う。
やっぱりめんどくさい人間だ。
しかし、この性格のおかげか困ってる人の力になれたりするのであながち悪いところばかりではないのかもしれない。
ただ、僕はここには世の中を生きていく上で決定的な課題点があると感じる。
それは「哲学するだけで満足してしまう」ことだ。
机上の空論。そんなことわざもあるが、まさにそれ。
理論を学び、それを何故かと問い、自分の中に落とし込んだのにも関わらず、世の中対して実行されない。
もう一段階上がある。ここ数ヶ月そんな気がしている。
今回『哲学する百姓ユウヤ』という名を戴いたが、それと同時にその課題点をありありと見せつけられたように思った。
なので今年の目標「可能性と選択肢を増やす1年にする」のサブ目標として「やりたいことを実現する」を加えたいと思う。
「Raise your Flag」ここで学ぶことの多さにびっくりしている。
②「哲学する百姓ユウヤ」の「百姓」から見る自身の行動様式とこれから
「百姓」 それは、百の生業を持っているもののことである。(ユウヤの定義)
ではなぜ運営の方々にそう見られたのか。
それはおそらく色んな分野に手を出し、なにが本業か分からない人だからなのではないだろうか。
おそらく、一般的に百姓という言葉から連想されるのは農家ではあるが、農家ではない理由はきっとそういうことなのだろう。
確かに、バイトもここ1年で
草刈り、らっきょうのバイト、運営の手伝い、きくらげのバイト、ハウス立てるバイト、セルフビルドのお手伝い、測量のバイト、アートの受付、飲食、引越しの手伝い、庭木の選定etc.
とやってきた。
さらには、田舎チャレンジャーラボに入会、内省インターンへの参加、そしてRaise your Flagでファシリテーターを学ぶ、集落の手伝い、ラップ米作り...
本業は何なのか何も分からない。
だからこそ百姓という名を戴く事が出来たのではないかと思う。
そこからみる私の今後は一体どういうものになっているのだろうか。
今現時点で考えているのは、
複業しながら自然と生きていく。
簡単に言うとこんな感じ。
最近友達に言われた
「ユウヤは一体何を目指してるの?」
多分僕はきっと自分らしく生きたい。ただそれだけなんだと思う。
だから言ってやった。
「自分らしい生き方をしたい」
これが俺の生きる理由。
(あれ、Raise your Flag全然関係なくなってきたぞww)
(そしてここまでで2時間...なんて非効率的なんだ)
No.2 『問いのデザインムズすぎ😱』
No.2は問いのデザインについて。
今回のインプット回で僕的1番の難所だった「良い問いかけとは?」という問い
ここで衝撃だったのは問いかけによって得られる情報が変化するということだ。
今まで僕は何も考えず、その瞬間気になることをただひたすら聞いていく
質より量スタイル🏋️♀️
だった。
しかし、その瞬間の最大化するためにファシリテーションするということは量より質で良質な問いを生み出した方がいいということ。
確かに、今を大切にするということはその瞬間のクオリティをあげた方がいいのか🤔
そういう話の中で、あ、これ使える!って思ったものを2点紹介する。
①1番聞きたい質問を考える。
②その質問を聞き出すために必要な情報を因数分解する
この2点。さすが志藤さん、まおさん
非常に勉強になる。
しかしこれには大きな問題点があると思った。
それは
良質な問いを作るのが激ムズ案件なこと😱😱
実際に僕自身もラジオやオンラインで尊敬する人と話す、ご飯に行く子と話す、アウトプットチーム結成という予定が近日中あるので考えてみたが、なかなか出てこない。
人柄を知る問いとは、課題を解決するための問いとは、学びを最大化するための問いとは...
やってみてもめちゃくちゃムズいww
てか、そもそもその会の目的を明確に理解した上でやらないと良質な問いは決められないということもわかった。
なるほど🤔だから志藤さんは目的が大事だと言っていたのか...
いや〜それにしても多分みんな思ってると思うけど
「問いのデザインムズすぎ😱」
だよねw
例)進路を決める上で(選択肢を選ぶ上で)大切にしている価値観という聞きたい時に、①トロッコ問題みたいなのを出す ②なぜそれを選んだのか という問いを立てて見たのですが、いかがでしょうか?
No.3 『本音の領域』
立ち振る舞いにおいて、本音を言える場にするために受容する環境がすごく大事だということだった。
そこでひとつの疑問点
「ファシリテーターは自己開示において本音はどこまでいえばいいのか」
という程度の問題である。
それを問題としたのは、無条件に何でも言っていいのかと言うことではない気がしたからだ。
例えば、やりたくないとかあなたのそういうところが気に入らないとか
そんな言葉。(多分これも本当の音=本音なのだろうが)
僕自身もそれを本音だと勘違いし、友人にぶつけたことがあった。それでも一緒にいてくれる友人には救われたが、多分なかなかに絶交ものだと思う。
僕はこれだと人を傷つけておしまいになると思うし、実際そうなってきた。
だからこそ、本音には領域を設定する必要があると思った。
本回では、自己開示=心の扉を閉じないとあったが僕はこっちの方がいいかなと思った!
「正(しく)直な本(当の)音」
この言霊には、何か一生懸命さと明るさと深さが含まれているそんな気がするからだ。
ここ数ヶ月ずっと考えてきた。本音とは何なのか。
Raise your Flag に参加して改めて思った。
そうか、「正直」これが本音をよりいい方向へ導く秘訣なんだと
ただあまりにも抽象的なので、具体的な言葉で表すと、
「本当はどうしたいのか?」
を自分自身に問い続けることだと思う。
やりたくない裏にはどんな思いがあって、なんでそう思ってるのか、本当はどうしたいのか、
(実はこれを問い続けるの結構大変wwいつも頭を悩ませ、心に手を当て、腹の音を聞いてるよ🤣)
みんなはどう考えてるんだろう🤔
No.4 『アウトプットチーム作るよ!そして悩んでる😫』
ここでやっとNo.4 そろそろ終盤ですがここまでの所要時間なんと3時間。
かなりの大作ww
非常に時間はかかってますが、あと残りわずか。頑張ります!(何宣言ww)
というわけで話は脱線しちゃいましたが(最初から)
アウトプットチーム(open space)をやろうと思います!!
なぜそれをするのか?
色々理由はありますが、簡単に言うと
「学友になろうぜ!」
っていうこと🧑🎓👩🎓
僕自身このままだと、横との繋がりが薄いままでギブしようと思っても何をギブできるか全然わからんし、僕1人で学ぶだけじゃ学びの最大化ができんぞ!!っていうのがきっかけだったりしますw
でもやっぱりその中で難しい点もあって、
全体構成の中で、問いをどうするかということ
がNo.2でもあったけどどういう問いがいいのかがさっぱりわからずにいる。
学びの最大化のための振り返りとそれを日常にどう活かしていくかに対する適切な問いが見つからない。
う〜ん🤔どうすればいいか...
ぜひお助けを!!!(特に振り返りする時の問い)
No.5 『まとめ:生き方「ファシリテーター」を目指して』
そしていよいよ最後のNo.5!!!
まとめ:生き方「ファシリテーター」をめざして
僕はこの2回分の講義を受けて思ったことは、ファシリテーターは場を作る人でもあり、ファシリテーターという生き方なのかもしれないと言うことである。
講義を通して、No.1やNo.3のように自分自身と向き合い自分は世界に対してどう振舞って生きていきたいのかを同時に問われていると感じた。
Raise your Flagでは、ファシリテーターを学ぶだけでなく、同時に自分と人とどう向き合うかを学ばせてくれるそんな場所なのではないだろうか?
「哲学する百姓ユウヤ」
そんな僕にピッタリな居場所だと思う。
生き方「ファシリテーター」をめざして、まだまだあるけどそこでしっかりと積み上げていこう!
最後まで読んでくれたそこの奇特な方!!!
こんなよく分からない文章読んでいただきありがとうございます!
前回と比べてどうでしたでしょうか?
この感じの方がいいという方が多ければ、今後はこういう書き方で書いてみようかなと思います!
ここまで読んでくれた方にいいことがありますように!!
弥栄