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バックパッカーになった日

近づく3月1日

期待と恐怖と
安堵と焦燥と

表面は笑顔まみれで
心の中は不安だらけで

自分は本当にできるのかと考える
自分なら行けるとも考える

現実味のない感情とともに
現実味ある景色が近づいてくる

余りある時間
迫り来る時間

今を無力に生きてる
それを鼓舞するかのように1歩踏み出す

でもそんなおれの人生に誰も責任なんか持っちゃくれなくて
どれだけわたしが恐怖を感じていても、
どれだけぼくがワクワクしていても、
結局一人なんだと思ってしまう。
その心地良さと共に不自由さを感じてしまう。

その矛盾が、人という生き物の難しさや面白さを表現していく。


人はいつだって

あっちがいいんじゃないか、
こっちがいいんじゃないか、
迷いながら迷いながら答えを見つけていく。
自分にとっての答え合わせをしていく。

俺はいつだって

恐怖を感じている自分
緊張している自分
冷たい自分
怠惰な自分
勇気がない自分
を変えたくて
もがき苦しんで、
真っ暗闇の荒野を這いずり回りながら

それがダサいと言われても、
それがおかしいと言われても、

迷いながら迷いながら答えを見つけていく。
自分にとっての答え合わせをしていく。


どんな恐怖にも立ち向かわなきゃ行けない
どんな恐怖からも逃げてたっていい

運命を決めるのはいつだって自分勝手な自分だ。

運命よそこをどけ、俺様が通る。

だから

失敗も怖い。殺されるかもしれない。

けど俺はもう行くよ。

矛盾の中の答えを見つけに

ちっぽけな俺の覚悟と勇気ある1歩をどうか優しい目で見ていただきたい。

1ヶ月後にまた会おうぜ👍

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