ボーズーをさがせ!2 難易度SS🏆
ウォーリーをさがせ!ならぬボーズーをさがせ!もついにsecondシーズンを迎えることが出来ました👏(需要と供給とは)
皆さまは見つけることはできたでしょうか?(需要と供給とは×2)
...
という感じで始めていきたいんですけども(チェックイン←え!?)
今回も前回に引き続き、ファシリテーター講座~実践編~の二回目ということで
かな・なみ・きりちゃん
にワークしてもらいました!!!
そこで今回も(少し題は変わってますがw)
「哲学坊主~ワークショップ考察してみた~」
をお送りしていきたいと思います!
Let's Start!!
なお今回も以下注意書きを読んでいただき読み進めていただくと幸い至極光栄です!(大袈裟🤣)
🌾あくまで自分が思うものを包括的にまとめ、自分自身にどう生かしていきたいかの個人的な感想です。あえて多角的に物事を見るために良かったと思う点やもうちょいこうしたらよかったかもという点で書いてます。現在修行中ですがもし悲しい気持ちにさせてしまったりうるせー!!っておこらせてしまったりしたら、ごめんなさい<(_ _)>〈 ゴン!〕
その時はぜひお叱り頂けると歓喜します(ノ*゚ー゚)ノ
かな編「みんなは何を感じる?」
①ワークショップの流れ📚
ルール設定
⬇️
トークテーマ「過去に頑張ったことと挑戦したいことwithりょうだい」
⬇️
問①「挑戦したいこと」(3分間)
⬇️
クロージング
②各項目についての考察👨🎓
(1)ルール設定
(2)トークテーマ「過去に頑張ったことと挑戦したいことwithりょうだい」
この点に関しては、引き出す質問についてやその聞き方について考察していきたいと思う。
僕の個人的な感想で言うと、とにかく質問がスムーズだったのがすごいなと思った!
僕自身モデレーターの一番難しいと思う「即興のように滞りなく質問を出す」なのだが、その準備が徹底しており、テンポよく会話が進行しており、それはまるで水のようだった。
その結果か質問に応じて連なるようにりょうだいの内面世界を引き出せたのではないかと思う。
一方で、まおさんも言ってた価値観を知る質問が少なかったなと思った。
例えば、キャプテンを任されたときに正直めっちゃだるいと思ったし、こんなやつらと関われるんかなと思ってたといった時と監督になぞに怒られ外周を走り続けさせられた時の「キャプテンとしてタイムを切り続けないといけない」という経験には、きっとそれでもやるという誠実なりょうだいの価値観が垣間見えるのではないかと思った。
「私ならやらされたことに対して、いやいやでやっちゃうけどそこまで一生懸命になれた理由は?」
といった質問がより価値観を知る質問に近づけるのではないかと感じた。
傾聴についてはめちゃくちゃよかったと思うし、かなが出す受容的な雰囲気はりょうだいにとってもみんなの聞く姿勢にも影響してたんじゃないかなと思う。
その中でも特に具体的なもので言えば、LINEでも言った「優しい目でめっちゃ目を見てくれている」や「話のピリオドに共感しながら質問してくれる」、「うなずきをめっちゃしてくれる」とこだと思う!
あとは、まおさんもいってたゲストスピーカーのどんな話を聞いてほしいかとかを、かなの中で吟味して世の中に届きやすい形で翻訳して出すということが出来ればより狙いに合ったゲストトークが出来るようになるのではないかと思った。
でも改めてりょうだいの昔話を聞けて、かなのお陰でより身近に感じることが出来た!ありがとう!!
(3)問①「挑戦したいこと」
ここでは、発表順番が爪の長い人順というなぜこれなのかと思うと同時に、その発想はなかったとめっちゃ面白かった点。なみとグループワークだったけど、爪の長さ分からな過ぎて判定できない事態になったが結構盛り上がってこういう順序でもいいなと思った。
一方で、もしわからなかったときはあいうえお順でとかのサブルールがあるとよりスムーズに発表できるかなと思った!
あとは、この問いの狙いが分かりづらかったな~と思ったりする!!
そこをぜひ話を聞いてみたい!!
(4)クロージング
(5)その他
モデレーターって自由の中で狙った効果を出す臨機応変さも試される難しい役だな〜と思った!
それをやってのけたのがめちゃくちゃすごいなと思う!!!
その中でまおさんの言ってた参加者も主体的に関われるような仕組みづくりやりょうだいにもう一度拍手を!っていうところで音が聞こえないためか無音になってしまう瞬間だったり、が設計できるとなお良きかも😉
他は「え~」「あ〜」とかいう言葉がなくて、意識してたんかなと思って気になった!!
でも総じて受容環境や集中環境が出来上がってて、りょうだいにとってもみんなにとっても話を聞きやすい環境設定が出来ていたと思う!!
かな!モデレーターっていう難しい挑戦!!お疲れ様✨ぜひ真似させていただきます!!
③哲学坊主的!かなの個性を生かすパワーアップポイント
❶かなにとってのモデレーターとはを考える
❷相手の価値観を引き出す問いのデザイン
❸かなにしかできないこととは
かな〜と思ってる!!!
あくまでも個人的な意見で絶対正義ではないからもし良かったら考えてみてくれると嬉しいな🤩
④自身に生かすには💪
かなのワークショップを通じて、自身に生かす項目として
・モデレーターをする際は、相手の良さを把握し、それを世の中に届きやすい形で翻訳する
・スポットライト機能を使い、集中阻害要因をなくす
・共感しながら話を聞く
・トーク内容から聞きたいことを3フェーズに分けて、質問を考える
・価値観を知る質問の追求
をやってみたい!
⑤感想
かなのワークを通して、モデレーターとはどういう存在なのかというを改めて考えれた。自由な会話から引き出される脈絡のないキーワードから何かに繋がることがあると思うからこそ、自由を滞りなくスムーズに扱うには即興じゃ難しい部分もあるなと思った。(まさにクラブハウスみたいな世界では特に🏡)
人との会話で設計しようと思うのであれば、徹底的に設計した方がよさそうだなと思う。
かな!!素敵なワークをしてくれてありがとう!!めっちゃ緊張したと思うけどお疲れ様🤩
なみ編「自然への入り口」
①ワークショップの流れ📚
グランドルールの説明
⬇️
バーチャル背景の設定
⬇️
自然音瞑想?
⬇️
問①「自分の認めれない、受け入れられない所」(3分)
⬇️
問②「どうしてその自分を受け入れられないのか」(3分)
⬇️
問③「どんなことを手放せたらいい」(3分)
⬇️
自分への手紙(3分)
⬇️
クロージング
②各項目についての考察
(1)グランドルールの説明
(2)バーチャル背景の設定
なみのここがすごい!のひとつにねらいにあったバーチャル背景の設定があったことだと思う。そのお陰か、なみの個性が溢れてるような世界観が出来上がっていたと思う。
一方で「バーチャル背景使うよ〜」って事前に言ってくれてたりするととてもいい気がしている。
顔が森になったり、ロウソクになったり、する僕にとっては結構バーチャル背景は難易度高めw
(3)自然音瞑想?
なみの良かった点は、最初に気持ちを作る感覚でこの自然音瞑想?を入れてくれてたことだと思う!なかなかこの1回落ち着くという一手は省きがちだけど、そこをあえて入れることで、このおかげかそれ以降のワークへの没入感がすごくあった。これはぜひ真似したいよねw
一方で、僕は自然音を聴きながら目をつぶってたけど、やっぱりそっちの方が没入感あったと思うから、目をつぶるのはありかも!
あとは呼吸に意識する(例えば、吸って〜吐いて〜みたいなね😉)促しをするのもありだと思った!
でもめっちゃなみによって考え抜かれた設計でいいなと思った!
(4)問①「自分の認めれない、受け入れられない所」
このワークを通じて自分の認めれてない部分だいぶ少なくなってきたと思ったけどまだまだあるな〜と思った!みんなどういう感じで書いたのかな?
ちなみに僕は
・心ない言葉を言ってしまうこと
・怠惰なところ
・先延ばししてしまうところ
・自分の無能さ
・気持ち悪い言動をしてしまうこと
を書いたけど、結構晒すのきついねw
何か役に立てば!
一方で、ここの問いはもうちょい具体的な経験やエピソードから引き出すのはありかと思った。
例えば、覚えている嫌な経験、恥ずかしいな〜と今でも覚えているエピソード
って言う問いかけから、その中で自分が受け入れられてないな〜と思うところを抽出する作業とかね!
でも改めてノート見返すと、自分の受け入れられないところの確かにな〜って受け入れつつある自分がいて、言葉にするって大事だな〜と思った🤩
(5)問②「どうしてその自分を受け入れられないのか」
この受け入れられていない所の受け入れられてない理由調べる、原因を調べるというのはその問題を解決するためにもめちゃくちゃ大事だな〜と思った。
僕の場合は
・自分は良い人間ではないと思うから
・人に優しくない人間だと思うから
・無能な人間だと思われたくないから
・人からモテない人間であると思いたくないから
っていう感じで出た!!(参考程度で!)
みんなのどうしてその自分を受け入れられないのかはちょっと聞いてみたかったりする。
一方でどうしての因数分解をしてもよさそう!!
どうしてだけだと、かわいくないとかネガティブな方向に行き過ぎて「どんなことを手放したらいい?」の部分で向き合いたくない、逃げたいって感情にもなるかな〜と思ったりした!
例えば、「受け入れられてないと思ったきっかけとは」や「受け入れられてない自分にどう感じる?」とか!(尺の問題だったらごめんなさい!フルバージョンぜひ受けてみたい!w)
でもどうしてと聞いたからこそ、ネガティブな感情が溢れ、結果的にそう言ってる・書いてる自分を客観視できるようになるのかな〜と思った!
(6)問③「どんなことを手放せたらいい」
問②「どうして受け入れられないのだろう」というところからこの問いかけはめちゃくちゃいいなと思った!
その理由が、どうして受け入れられないのだろうとかなりネガティブ寄りになったところで、どこを手放したらもっと心地よく生きれるのかというポジティブでノートを俯瞰してその問題を見ることができたな〜と思うからめっちゃいいな〜と思った!
ちなみに
・できる人間でなければならないという自分
・自分は無能で無力だと思っている自分
・頑張らないといけないと思っている自分
が僕の手放すものだった!
一方で、オンラインだと森に手放す感覚ってむずいなとおもったりした。意識としては画像の森に返してるイメージをしながらだったけど、目を開けながらだとなかなかイメージしずらかったなと思う!
だから、オンラインでは目をつぶって貰って、森を想像するように促し、そこにどういうふうに手放したらいいかをイメージを言葉にして伝える作業が大事なのかなと思った!
(7)自分への手紙
この自分への手紙の仕組みは、すごくいいな〜と思った!書くのが自分だからこそ自分に届く言葉は何だろうかと思って書けた。自己受容的な要素は大きいのかな〜と思ったりしたね〜
僕的にはこれにプラスアルファで、手紙に拝啓っていう言葉を入れたり(よりどんな自分に贈るかが見えた)、頑張れという言葉を使わない!だったり少しルールを加えても良かったかもなと思ってたりする!
(8)クロージング
なみのワークは、最後にどういう想いでやっていたのかを話してくれたけど、世界観とねらいとやってることが一致しててめちゃくちゃ良かった!
今回のワークの納得感と没入感が最高だったと思う!お疲れさま(*´∀`)♪
(9)その他
その他の点では、なみのワークは結構コーチング要素は強かった気がしたから、
例えばそういうワークだったとすれば、一人一人と向き合う仕組みがあると良きかもと思った!もしくは1人じゃ自分の受け入れられない部分に太刀打ちできない人へのフォローだったりができる仕組みかな?
あとは手放したものへの感謝を入れると良きかも。そうすることでより自身も肯定感に繋がる気がしている👨🌾
③哲学坊主的!なみの個性を生かすパワーアップポイント
❶現実を受け入れらない人間が
どうすればスムーズに(どういう言葉がけをして、どういう空気を作って、どういう問いを出してなど)
本質的に(受け入れてる振りをしてる人もいる)
自分を受け入れられるのかを考え言語化する
❷なみだからできるコーチングスタイルの言語化
かな〜と個人的に思ってたりする!!
④自身に生かすには💪
なみのワークショップを通じて、俺的参考にしたい点として
・没入感を作り出す環境設定や細かい設計の重要性
・自身の世界観をワークに投影することでより自分らしさが出る
・バーチャル背景を統一することで世界観が出来上がる
・オンラインでの集中環境を作る際、瞑想は有効
の4つ!!ぜひ瞑想はやってみたいところである。
⑤感想
なみのワークも控えめに言って最高だった!!自然×対話って話は聞いてたけど、実際どんな感じなのか分からなかったから、とてもいい経験になった!
これを実際オフラインでやるとなるとどういう気付きを得れるのだろうとワクワクした🤩🤩
また手紙の内容を人に話し、受け止めてもらえると、そんな自分でもいいんだと思えたから、きっと自身と向き合うには最高のワークなんだろうなと思う!
ぜひ真似してみたい!
きりちゃん「What's WARMTH~あたたかさについて考えよう~」
①ワークショップの流れ📚
ルール説明
⬇️
問①「自分が笑顔になった瞬間」(2分)
※ただし相手がいる場合のみ
⬇️
問②「大切な人が何か悩んでそう、そんな時どうする?」
⬇️
問③「あたたかさをGIVEしてみよう」
※zoomの名前を大切な人に設定する
⬇️
クロージング
②各項目についての考察👨🎓
(1)ルール説明
(2)問①「自分が笑顔になった瞬間」
この問いの良きと思ったところは、より具体的にエピソードや経験を思い出せたところだと思う!
笑顔になった瞬間って、実際に現実に現れてる行動だからこそ結構思い出しやすいなと思った!
それのお陰か、その時の感情のオーラがまとい、これを話している瞬間も笑顔になれて最高だなと思った!
おそらくここでみんなあたたかさってこんなもんなのかな〜と思ったと思う!
だからこそ、「その話をしてみてどうでしたか〜」と感情にフォーカスして質問を投げかけてあげるとか「「あたたかさ」を感じましたか〜」と聞いたりすると、よりそこに意識が向きやすくなるんかな〜と思ったりした!
(3)問②「大切な人が何か悩んでそう、そんな時どうする?」
問①であたたかい心を手に入れ、いざ挑んだ問②。そのおかげかすごく大切な人のことをイメージできたと思う。その明瞭なイメージのおかげか、どう相手に寄り添えばいいかを言語化しやすかったように思う。またシェアするタイミングがあったおかげで、人それぞれの人への寄り添い方を知れて、ギブの難易度が下がった感じがする!
その中で、きりちゃん的に①から②にはどういう脈絡があるのかが気になった!確かにスムーズだけど、なぜ①の問の後が②だったのかが気になった!
(4)問③「あたたかさをGIVEしてみよう」
ここでの驚きは、大切な人が困ってる時に送りたい言葉を発表する際に、あえて誰に送るかを名前設定をすることだった。
正直嫌だな〜と思ったんだけど、この過程を経ていくことでワークだけの自己満足ではなくより現実に生かせそうだと感じた。
一方で、その人自身に送ってないために、ワークの中だけの話になってしまう人もいるだろうな〜とおもったり、困ってる人に送る設定だったからもし現実で使うとしても凡庸性が低いな〜と思ったりした!(伝える環境を集中環境にした方が良さそうだから)
でもこのワークのおかげ様で大切な人を想う気持ちというのを体験でき、めちゃくちゃ幸せになった!ありがとう!
(5)クロージング
(6)その他
場のスムーズさについては、僕自身が感じるところは全然なかった!
そこからさらに重要だと思ったのが、このワークにどういう想いを込めていて、その結果これを受けた人にどうなって欲しくて、そういう人が増えた世界ってどんなところなのかな、もしそういう世界を作りたいとして、なぜ作りたいと思ったのか過去を振り返るとめちゃくちゃいいんじゃないかなと思った!!
もしかしたらもう既にやってるかもだけどw
ぜひきりちゃんにしかできないファシリテーターをやってみてほしい!
③哲学坊主的!きりちゃんのパワーアップポイント
❶「あたたかさをGIVEできるようになった人」が増えたその先には何があるのか
❷きりちゃんだから作れるきりちゃんじゃないと作れない場とはを考える
かな〜と個人的に思ってたりする!!!
④自身に生かすには💪
きりちゃんのワークショップを通じて、俺的に参考にするポイントは
・狙いからこのワークを表すキャッチコピーを抽出し、それを世界観を表す言葉として利用する
・ワークのシンプルさ(伝えたいことを一つに絞るとか)
・日常にどう生かしていくかを設計していく
・最悪シュミレーションを徹底し、かついらない障害は回避していく
を参考にしたい!!
⑤感想
とにかくきりちゃんのワークはシンプルでかつ伝えたいメッセージが分かりやすかったのが何よりもよかったのではないかと思った。
そしてスタイリッシュさの中に明るさとあたたかさがあるというバランス感覚がえぐいなと思った。きっと普段の生活がそういうスタイルなんだろうなと思わされた。
それがきりちゃんにとっての個性の一つなのかもと思ったりする。
ぜひまおさんが言ってたみたいな「それをどこで生かすか」を考え抜くとより自分らしいライフスタイルに組み込んだファシリテーションが出来るのではないかと思う。
楽しみだ!!
最後に
みんなは気づいてるだろうか?
ワークをするたびに各ワークの文化に影響されているということに。
僕個人的にすげぇーなと思ったのは、かほの考案したOKポーズが既にみんなの文化となっているところ。
違和感なく存在しているのを見て、ひとり感動してた。
ここで一つ思ったのは、ワークショップを通じてB日程らしい文化を作るだけのインパクトを乗っけることはできないだろうか?
何があって何が足りないのか、ここを見極めていければいいなと思うし、今まで評価が高いワークはシンプルで一貫性がありかつ狙い通り、そして自分らしさが組み込まれている気がしている。
(飾りつけに遊び心も追加で!)
だからこそ、僕が今まで積み上げてきたものは何なのか。
これをワークに組み込んでいきたい!!
⬆️人生の総括w
さあ!頑張るぞ!!
(それにしてもワークショップには、その人のバックグラウンドがめちゃめちゃ反映されてるよね)
これを最後まで読んでくれたそこの貴方も昨日アートギャラリーの受付してたらみかんをくれたあのお姉さんも今日ここにかかわりを持ってくれたすべての人へ
今日も素敵なことがありますように!!
弥栄