日々のつぶやきとお白湯の話。
しばらく忙しかった。
noteの世界に久しぶりにきた。
なんだか、懐かしいような気もするし
こうやって文を書くのは自分と向き合ってちょっと気を引き締めるぞ!
ってシャキッとする気もする。
この気持ちはなんだろうなぁ。
***
そうだ、新しい生活が始まって私はnoteに思わず書きたくなるようなことができたんだ。
すごく深い話というわけでもないけど、世の中変わるものなんだなぁと思った話。
***
私は過敏性腸症候群とともに学生生活を過ごしている。
今回書きたいのは過敏性腸症候群のことではない。
飲み物。そう、お白湯のこと。
お腹が弱いため飲み物は比較的温かいものを選びがちだ。
夏でも氷の入った飲み物は基本的には飲まないようにしている。
でもなんでお白湯なんだ?ホットなお茶とかもあるでしょう?
って思う方もいるだろう。
ここに私のめんどくさがり屋が出ている。
単純にお茶をいれるのをめんどくさいと感じてしまうのである。
お茶は好きだ。時間があるときはお茶を飲むときもある。
ただ、忙しい朝は別だ。
もう、お湯を沸かして水筒に注ぎ、そのまま全力で家を出る。
これが私のベストである。
記憶が正しければ小学生の頃から水筒の中は常温水またはお白湯だ。
小学生の頃、私がお白湯を飲んでいると同級生にはその姿はどうやら渋く見えたようだ。
原因はお白湯だけではなくて覇気のない私にもあったような気もするが。
今の私、当時と変わることなくマイ水筒にお白湯を入れて持ち歩く。
声には出さないが、
あぁ〜やっぱたまらんねえ、お白湯はいいねぇ
なんて思っている。
何飲んでるの?
ときかれたので
お白湯だよ、と答える。
おお、なんかおしゃれだね、と言われた。
衝撃だった。
いや、もしかしたら友人は気遣いでそう言ったのかもしれない。
穏やかで優しい子だ。十分にありえる話でもある。
でもここは、言葉の通りに受け取ろうと思った。
ありがとうって言った。
ただしもし今この文章を読んでくださっている方が存在するならば、ちゃんと説明したい。
…いや、私、ただのめんどくさがり屋でお茶をいれない結果がお白湯なんです…
ありがたいことにお白湯をおしゃれと言ってくれる人が周りに複数人現れた環境にいる。
時代が変わったからなのか、環境が変わったからなのか、ただの私の勘違いなのか、よくわからない。
しかしこの環境、とてもありがたい。
という話。
***
私はこれからどんな風に生きていくのだろうか。
全く予想できない。今のこの生活だって前の私は全く想像したことのない生活だから。
でも、何か興味があるものがあれば迷わずとにかく体験してみたい。
とにかく試す。これが私の今年の、いやここ数年のスローガンになりそうだ。
とか言いつつ、また明日になったら変わっているかもしれないけれども。
頑張るか〜。
正確に言えば追い詰めない程度に頑張るか〜。