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2つの世界がつながる瞬間の面白さ。

タイトルに挙げた2つの世界。それはnoteの世界と現実の世界。

かがみの孤城(辻村深月さん著)の話となんか似てるなとこのごろ感じる。

この投稿はかがみの孤城の感想文ではなく、ただ共通点を見つけた今日の私の記録だ。

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noteの世界にはそれぞれの人がそれぞれの日常を現実の世界で過ごしていて、書きたくなったらnoteの世界に来る。少なくとも私はそう。

かがみの孤城では登場人物それぞれがそれぞれの日常を現実の世界で過ごしていて、行きたくなったら鏡の向こう側の世界に行く。

私はnoteを始めて昨日で5週目になったらしい。そんな通知がきた。そのぐらいの期間を過ごすとある程度のnoteの住人さんを把握できる。この住人さんとはほぼ毎日会うな、とかこの人はときどき見るな、とか。(誤解されるのが怖い、決してストーカーではありません)

自分の意思でnoteの世界に来るかを決められるのって、面白いね。

noteと現実の世界を行き来する瞬間が重なるときっとnoteの世界でnoteの住人として会えるのだろう。それを私はつながる、と表現したい。

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