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カタツムリ氏はカタツムリ氏である。
何故か急にnoteに何かを書こう!と思い、今書いている。
動機というものはない。こんなこと思ったから、とか、何か思いついた、とかいったことも今日の私には起こっていない。
ゴリゴリのインドア派のため、ひたすら家にこもっている。
はて、一体私は何を書きたいのか?
うーむ。うーむ。
じゃあ、顔馴染みのカタツムリの話でも。
雨の日の通学路に大体いつも決まった場所にとあるカタツムリ氏がいる。
もう4年くらい会うたびに私が
お、いつもの。
と心の中で呟くカタツムリ氏だ。
そのカタツムリ氏はかなり貫禄があり、ドーンと構えている。3メートルほど離れたところからでもおや、カタツムリ氏だとわかる程度の大きさだ。
ちなみに私がカタツムリ氏と呼び出したのは今noteを書いているこの時からだ。なんとなくただカタツムリ、と呼ぶよりはカタツムリ氏、と呼ぶ方が愛着が湧くためである。
カタツムリさん、やMr.カタツムリ、ではないのはカタツムリ氏の方がハマるなと単に思っただけだ。
カタツムリ氏は普段はどこで何をしているのか分からない。雨の降る日、ブロック塀の壁の部分でゆっくりゆっくりと移動している。
かつて一回ジィーっとカタツムリ氏をよく見たことがある。ぱっと見では動いているのか?と思うのだが、カタツムリ氏は私の想像以上に忙しく動いていた。
頭から生えている触覚?というものは常にせわしなく動いており、足みたいな部分は巨大な神輿を担ぐ多くの人々のよう。カタツムリ氏は雨の日はお祭りでかなり忙しそうだ。
ただのカタツムリ観察日記みたいになった。
どうやら今日はこんなもんです。
あっあともうひとつあった。
いい意味で自分のネガティブを自覚するようになったかもしれない。
ネガティヴなとき無理にポジティブに考えるのはキツイな、まぁそんな時の自分は自分なんですよと思っただけの話。
なんかどっちの話もいい具合のオチが見当たらないまま終わったなぁ。
本日わかったこと。
カタツムリ氏はカタツムリ氏である。