ただのメモ。エッセイっぽい。

かつてあった街並みが変わったのを知ったとき寂しくなり永遠はないなと思った。
でも永遠はないのに人間は永久とか永遠とかいう言葉をつくるということは永遠であってほしいと感じる人が多いのではないか。
私は永遠であってほしいと思う反面、はやく壊れてほしいはやくなくなればいいのにと願うことも多くある。思い出したくないとさえ思う。ついさっきまで永遠はないと寂しく思っていたのに真逆のことを願うとはなかなか厄介な生き物だ。



今年の2月にメモアプリに書いていたようだ。
せっかくだから当時の気持ち、残しておきたいと思って。
なぜか最近無性に、色々なことを文にしてnoteに残したいと思うのだ。今はそんな時期なのかも。

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