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小学生時代 母親の作文の教えで 作文が書けるようになった

作文、 小学校では散々書かされますよね
でも作文の書き方をきちんと教える先生はいない

いざ 作文を書こうとしても頭が真っ白になって全く書けない
仕方がないので 家に持ち帰り家で作文を書くことになった

母からの作文指導で書けるようになった

○まず作文用紙に書こうとしても頭が真っ白になるのは当然
○下書きの下書きを書こう
○箇条書きで書こう
○思いついた事を1行でもいいから書こう
○それを肉付けして文章を膨らまそう
○十分に膨らませたら文章の誤りをなくそう
○箇条書きにしたパーツ一つ一つを読む順番をつけよう
○最後にまとめを書いて自分の意見を書こう
○出来上がったらそれの下書きを書こう
○問題があったら修正して本番 原稿用紙に書いてみよう

以上の教えで作文が書けるようになった 
母はいきなり作文用紙に書いて消しゴムで消して
作文用紙がぐちゃぐちゃになる 汚れが残るのが嫌いだそうだ

今私が思うと 学校で作文用紙にいきなりサラサラ書ける
女子児童は(別に男子児童でもいいのですが私の隣は女子だった)

特殊体質です才能です なので気にしないでおきましょう


まとめ

作文散々書かされた当時は嫌だったけど 大事なことなんだよな
今こうして記事書けているのも作文のおかげ(?)かもしれないし

けどアイディア出しのテクニックは教わらなかったぞ
それでも大変感謝しているけど

いずれ母のダメな教えも書く予定

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