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赤の他人から実際に悪口を言われることもある 統合失調症の方に向けての記事です
統合失調症の大体の方は悪口を言われていると訴える
しかしそれは統合失調症特有の症状で
気のせいや聞き間違いや幻聴なんだよ
と周りから説得される
精神科医からもそう
ただ私は声を大にして言いたい
「「赤の他人から実際に悪口を言われる」」
ケースもあると
誠に信じられないが赤の他人に悪口を言う
(私は赤の他人を話のネタにするのも悪口と考えます
例えば 他人の子をあの子供赤い風船持っているねと
何気なく言っても嫌です
赤の他人を話のネタにしないで下さい
有名人(有名税)はしょうがないです言われてしまいます
だから統合失調症の方は有名になる仕事は向いていないと思います)
かっこが長くなりましたが
ここから先は悪意があって言うケースの話です
赤の他人に悪口を言う不届き者も中にはいます
性格の問題か 家庭内や社会での影響かで
屈折した精神の持ち主が生まれ
実際にその人達から悪口を言われる
ところが統合失調症の方は病気でそう聞こえるのか実際に悪口を
言われているのか 区別をつけるのが極めて困難です
なので実際に悪口を言われても
いやそれは病気のせいと流されてしまいます
「「本当に実際に言われても」」
私も実際に悪口を言われて最初の精神科医に訴えても
そんなひどいこと言うかなと信じてもらえませんでした
物凄く悔しかったです
ただ本当に言われている場合とそう感じる場合と
混同するのも往々にあると思います
なので大変に難しいのです
私の場合ですが
「「実際に悪口を言われる時期が凄く集中していました」」
統合失調症になった頃の時期です
なのでますますやっぱり統合失調症の症状じゃないかと思われるのが
癪に障ります
実際に赤の他人から悪口を言われるのはどんな年頃かの話
私は年齢が同年代近くで 体は大人なのに精神は未熟な
高校生から大学生くらいの年齢の人が悪口を言うのではないかと思います
そんなこともあって私はその年齢の人が苦手です
逆に言えば 高校生から大学生くらいの同年代の人たちから離れれば
悪口を言われなくなるので
私は年を取るほどにその苦痛を味わなくなりました
(年齢とか一切関係なくいつでも実際に悪口を言われる人も
いると思うと胸が苦しくなります)
凶悪犯罪者で顔がニュースとかで報道されて なおかつ有名であった場合
実際に言われるかもしれませんが 常人では耐えられません
統合失調症の方は凶悪犯罪をしては絶対しては駄目です
(そうでない方もしては駄目です)
私が実際に言われた悪口 いずれも複数人(連れがいる)
あいつペプシコーラ飲んでいるよ
あいつあの服をカッコいいと思っているだぜバーカバーカ
眼鏡を掛けた○○だ
あいつまだいたよ○○と言ってやれ
まとめ
今回私が主張したいのは
統合失調症の方は悪口を言われると感じて
それは幻聴や聞き間違いの場合もあるけど
実際に言われるケースも存在する
それを病気の幻聴や聞き間違いと一緒くたにするなです
ただやみくもに統合失調症の方をますます不安に
させたいのではなく
あくまでもレアケースだと思うのです
大多数の人は常識人で人の道を外れているのはごく少数
だと思います
信じています 日本人の誠実さを信じています