11/20 パイオニア20時構築
使用デッキ
アゾリウスコントロール
対戦レポ
1戦目 バントスピリット
一本目はうまくシーソーゲームができていたが、最後に除去が引けずに押し切られて負け。
二本目は一時的封鎖が引き込めずに横の展開に苦しみながら悪斬の天使を出す。
一瞬止まるも数ターン後に鎖霊からタップが始まり、そのまま負け。
2戦目 ラクドスミッドレンジ
税血の収穫者、墓地の侵入者、ファイレクシアの肉体食らいを繰り出され、こちらを全体除去で流す。
そのあとは放浪皇がうまく着地して、構えながらトークンで殴って勝ち。
二本目もおおむね同じで最後は天使が出てそのまま勝ち。
護法が強いクリーチャーが多かったが触らずに除去できる全体除去があれば対処がしやすく感じた。
3戦目 セレズニア人間
一本目は一時的封鎖がうまく刺さって相手を止められ、5レフェリーを出して勝ち。
二本目は一時的封鎖をかわされるも悪斬の天使で数ターン耐える。
タップで全体に+1/+1カウンターをばらまくクリーチャーが強く、レーデインもいたためかなりきつい状況になる。
悪斬の天使でチャンプブロックし、ライフが14になったところでさらにサリアが出てくる。
返しで土地を引くがサリアがいたため一時的封鎖を置く。
レーデインとカマキリの乗り手が残って、返しで12点コンバット。
残りが2になるも至高の評決が間に合ってそのまま勝ち。
結果2-1
感想
バントスピリットの二本目は最後幽体の船乗りに吸収を使うもそこに呪文捕らえを当てられて負けだった。
ライフは4あったので、船乗りだけおいて、我慢するべきだった盤面だと思う。
細かいところできつくなると焦って打消しを使ってしまいがちだが、しっかりと落ち着いてカードをプレイすることが大事だ。